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HOME > 教室長ブログ > 久米川教室 > 10/27【久米川教室】土日の過ごし方(中3向け)
久米川教室
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10/27【久米川教室】土日の過ごし方(中3向け)
昨日、杉本が中学1・2年生向けの土日の過ごし方を書いてくれました。
では、吉澤は中学3年生向けの過ごし方を示したいと思います。
本題の前に、
中学3年生、いますぐスマホのスクリーンタイムを確認してください。
平日であれば2時間を切っていることが望ましいです。
休日でも3時間を切っていないと明らかにまずいです。
しかしそれも、今日で終わり。
ここからは試験終了までスマホを封印してください。
そして迎える週末。
学校がなければ1日10時間は勉強時間に充てましょう。
勉強の定着に際して、時間だけが重要ということではないのですが、ある程度の尺度にはなります。
10時間というとそれだけで無理だ何だと言っている子の顔が浮かびますが、
じゃあいつ本気になるんですか?と問いたいところです。
内申点に対して最後のアプローチができるのは今しかありません。
2学期期末が終わってしまえば、すぐに仮内申すなわち持ち点300点中何点かが決まってしまいます。
今、余力を残す道理がどこにあるでしょうか。
それでも、体調を崩すと良くないので、睡眠時間は最低7時間は確保しましょう。
下記の通り生活することを提案(要求)します。
比較的ゆとりある時間配分にしたつもりです。
●朝は7時台に起きましょう。
7時台で良いです。最悪7:59でも許します。
ただし、起きるというのは行動を始めることであって、目が覚めることではありません。
二度寝しては意味がありませんからね。
●朝食や身支度は9時までに済ませましょう。
年頃の生徒さんは身支度に時間がかかる傾向にありますが、どこかに遊びに行くわけでないのでサッと済ませてほしいです。
●9時から11時半まで2時間半は勉強しましょう。
午前中は文系科目をするのがおすすめです。入試では午前中に国語と英語がありますからね。
●11時半〜12時半で昼食を済ませましょう。
どんなによく噛んだとしても、食事は1時間もあれば済ませられるはず。
食後30分はテレビでも読書でもご自由に。
●13時〜18時まで5時間は勉強しましょう。
ここが勝負です。理系科目を中心に、それでも満遍なく手をつけていくのが良いと思います。
●18時〜20時で夕食と入浴を済ませましょう。
夕食はともかく、入浴時間は個人差が大きいところですが、長湯は疲労の原因にもなります。
髪や身体を乾かす時間も含めて1時間程度で済ませてほしいところです。
●20時〜22時半まで2時間半は勉強しましょう。
今日の仕上げです。できれば暗記科目が良いと思います。
寝る前に暗記するのは脳の働きを考えて最も効率が良いとされています。
●遅くとも23時台で就寝しましょう。
これで最低7時間は睡眠時間を確保できるはず。
以上で勉強時間10時間。
もちろん上記スケジュールを1年間ずっとやれと言われたら、到底無理だと思います。
けれど週末の2日間くらい、しかも「テストまでの期間限定」ですから、不可能ではないはず。
できないじゃなくて、やるんです。
今週末は学校ワーク、各教科の暗記チェックに向けた勉強などなど、やること盛りだくさん。
皆さんの本気を見せてくださいね。
では、吉澤は中学3年生向けの過ごし方を示したいと思います。
本題の前に、
中学3年生、いますぐスマホのスクリーンタイムを確認してください。
平日であれば2時間を切っていることが望ましいです。
休日でも3時間を切っていないと明らかにまずいです。
しかしそれも、今日で終わり。
ここからは試験終了までスマホを封印してください。
そして迎える週末。
学校がなければ1日10時間は勉強時間に充てましょう。
勉強の定着に際して、時間だけが重要ということではないのですが、ある程度の尺度にはなります。
10時間というとそれだけで無理だ何だと言っている子の顔が浮かびますが、
じゃあいつ本気になるんですか?と問いたいところです。
内申点に対して最後のアプローチができるのは今しかありません。
2学期期末が終わってしまえば、すぐに仮内申すなわち持ち点300点中何点かが決まってしまいます。
今、余力を残す道理がどこにあるでしょうか。
それでも、体調を崩すと良くないので、睡眠時間は最低7時間は確保しましょう。
下記の通り生活することを提案(要求)します。
比較的ゆとりある時間配分にしたつもりです。
●朝は7時台に起きましょう。
7時台で良いです。最悪7:59でも許します。
ただし、起きるというのは行動を始めることであって、目が覚めることではありません。
二度寝しては意味がありませんからね。
●朝食や身支度は9時までに済ませましょう。
年頃の生徒さんは身支度に時間がかかる傾向にありますが、どこかに遊びに行くわけでないのでサッと済ませてほしいです。
●9時から11時半まで2時間半は勉強しましょう。
午前中は文系科目をするのがおすすめです。入試では午前中に国語と英語がありますからね。
●11時半〜12時半で昼食を済ませましょう。
どんなによく噛んだとしても、食事は1時間もあれば済ませられるはず。
食後30分はテレビでも読書でもご自由に。
●13時〜18時まで5時間は勉強しましょう。
ここが勝負です。理系科目を中心に、それでも満遍なく手をつけていくのが良いと思います。
●18時〜20時で夕食と入浴を済ませましょう。
夕食はともかく、入浴時間は個人差が大きいところですが、長湯は疲労の原因にもなります。
髪や身体を乾かす時間も含めて1時間程度で済ませてほしいところです。
●20時〜22時半まで2時間半は勉強しましょう。
今日の仕上げです。できれば暗記科目が良いと思います。
寝る前に暗記するのは脳の働きを考えて最も効率が良いとされています。
●遅くとも23時台で就寝しましょう。
これで最低7時間は睡眠時間を確保できるはず。
以上で勉強時間10時間。
もちろん上記スケジュールを1年間ずっとやれと言われたら、到底無理だと思います。
けれど週末の2日間くらい、しかも「テストまでの期間限定」ですから、不可能ではないはず。
できないじゃなくて、やるんです。
今週末は学校ワーク、各教科の暗記チェックに向けた勉強などなど、やること盛りだくさん。
皆さんの本気を見せてくださいね。
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