10/31【久米川教室】テスト２週間前

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久米川教室

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早いもので、もうテスト2週間前になりました。
試験範囲が出たら、速やかにご持参くださいね。

金曜日、2年生の授業で、一次関数の利用「動点Ｐ」の問題を振り返っていました。
難しい問題だったので、一方通行の授業にならないよう、生徒さんにあてながら解説をしていたのですが、ある生徒さんが、スラスラと答えられていました。
不思議に思い、聞いてみると、
「塾でもやったし、学校でもやったので…」と。

確かにそうでした。
これ、ごくごく当たり前なのですが、私は嬉しかったです。

ここで、TOMANの1、2年の基本的なやり方（英数）を少しお話しておきたいと思います。
季節講習にて、学校の予習授業を進めます。基本的にはこれで次の学期の内容はほぼ終わります。
通常授業にて、講習でやった内容の定着のために、小テストを繰り返します。このテストの合格ラインを高めに設定することで定着を促します。
学校の授業は、TOMANの授業の復習になっていますから、ここでさらに理解を深めることができます。

この流れでテストを迎えれば、基本的には点数がとれる気がしますよね。

問題は、学校の授業を真面目に受けているか、というところです。
寝てしまったり、ただただ板書をノートに写すだけになってしまったりはしていないでしょうか。
特に、理社国はテスト前のみの対策ですから、学校の授業内容がそもそも理解できていないと、まず理解をすることに時間を割いてしまい、暗記完了までいけずにテストを迎えてしまいます。

このことを、再三にわたり授業で生徒さんにお伝えしていたので、上記の生徒さんはきちんと実行してくれていたのでしょう。

繰り返しになりますが、テスト２週間前になりました。
ここからは1日1日の過ごし方がとても大切になります。
頑張っていきましょう。

By杉本

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