12/11【富士見ヶ丘教室】字は人を表す

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富士見ヶ丘教室

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　英語のダービープリントや3年生の試験の答案を見ていて、つくづく

　字は人を表すなぁ　と感じます。

　几帳面に書く人、字体が小さい人、字が薄い人・・・　さまざまです。

　その中で、一番気になるのが「雑に書く人」です。一番損をするタイプね。

　下手な字でも丁寧に書いている人っているのです。字を書きなれていないだけかもしれません、字を書いているうちに字が洗練されてきます。

　かたや「雑な人」これが問題です。

　雑に書く人って、書くことを面倒に思っている人が大半です。面倒くさい思考を持つ人は、書くよりもほかの手段で結果を出しているのならいいのですが。。。

　お子さんが雑な字を書くと思っているご父兄は、お手伝いも雑だと思いませんか？何事も丁寧にやらせることで、思考も変わります。

　字を丁寧に書くことによって、成績も上昇するという私なりのデータもあります。

　意識の変化を促し続けるのが私の役目です。

　日頃からお手伝い表に書く字についても、「丁寧に書く」よう促してください。私ももう一度各人に意識して書くように指導したいと思います。

　意識すれば誰でも丁寧な字を書くことが出来、勉強面にも反映していくはずです。大人が根気強く促していきましょう！