石神井台・大泉南・上石神井・桃井・下井草・富士見ヶ丘・西荻窪・久米川の都立高校受験学習塾｜斗満学院TOMAN

冬期講習は8日目が終了。

この時期、
3年生は都立入試の過去問を解くことが多くなります。

最近の出来を見てみると、
全体的に英数国が良くなってきていますね。

あれだけ苦手だった国語もかなり解ける人が増えました。
みなさん結構力をつけてきましたよ。

理社は生徒さんによりますね。
90点を超える景気の良い点数を出す子がいたり、
少しずつ点数を上げている子も増えてきました。

ただし、
今のままだと都立入試で、
理社の点数が足を引っ張って、
厳しい結果に終わりそうな子もいます・・・。


なぜ英数国と違って、
理社が取りきれないか？

答えは簡単。

努力が足りないからです。


英数国と比較して、
どうしても理科・社会は覚えることが多くなります。

つまり、
これまでの努力が問われる科目です。

もともと一般常識がある人や記憶に強い人、
コツコツと暗記を頑張ってきた人は、
きっちり80点、90点と得点を伸ばしています。

一方、
テスト前だけ頑張って、
継続して努力を積み上げてこなかった人や、
記憶の留まりが良くない人は苦しんでいますね・・・。

でも、
解決策はいたってシンプルです。

目標点数を取りたいのであれば、
頑張って覚えるだけです。


英国数と違って、
そこまで理解を必要としませんし、
覚えてさえいれば、取れる問題もたくさんあります。


社会嫌い〜とか、
理科が苦手〜とかうだうだ言う暇があったら、

理社はとにかく、
お・ぼ・え・ろ！！！です


追伸。
もちろん理科など、
理解が必要な範囲を丸暗記してはいけません！

よく分からない内容は必ず質問して、
理解してから記憶してくださいませ。


前岡