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富士見ヶ丘教室

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12/8【富士見ヶ丘教室】動画出演者、鷲崎より

先日、岡田に動画に関する補足を書いてもらいました。

この度、鷲崎にも補足をオファーしたところ、書いてくれました。

今日は、そちらをご紹介したいと思います。

動画をご覧になっていない方はご覧いただいたうえで、読みください。
富士見ヶ丘教室紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=RanJ6j4G6bY

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 先日の教室紹介動画で出演させて頂きました鷲﨑です。

 「動画に関して何か補足があれば…」と、松本先生からオファーを頂いておりましたが、伝えたいことがまとまりきらず「岡田くんがどう動くだろうか…」と様子を伺っておりました(笑)

フランクに、でも少し真面目なお話をさせていただきます…

 先日の動画で
「これ以上ないくらいにやり切る」ことが大事だと言いましたが、この言い方はどうも抽象的過ぎたので反省しております… 。

と言うのも、僕が中学生目線であの動画を見ていたら「やり切るって言うけど、基準はなんだよ!!!!」って絶対思いましたね(笑)

 しかし、これに対して答えるならば
「絶対量(これでいいという限界)は無い」としか言いようがなく、申し訳ない限りです。。。

じゃあ「やり切るってなんだ?」と言えば・・・

「何もしない、何も生み出さない時間を無くす」ことだと考えています。

この考えに基づくと部活、クラブチーム、勉強、家族との時間、友達との外出…どれもそれぞれ学生にとって得るものがあり大切です。大事なのはその
”バランス”と”行動ごとのメリハリ”です。
大事な試験の前なのに外出を優先したり、部活で疲れったからと言って「まあ勉強はいっか…」など、判断のミスが致命的なんだと思っています。

 こんな具合で”バランス”と”メリハリ”を意識していると、恐らく「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、でも、これもしたい…」となってきて、相当に焦ると思います。

そして、そんな心境の中で

①今していることの目的は何か?
②今日できなかったことは何か?その原因は?
③自分がやりたいこと、したいことは何か?


が見えてくると思います。この3点が明確に見えていて、明日へのプランニングとその実行ができる人が”最大級の充実”を発揮しているのだと思います。

この3点に根差す人には、行動に無駄がなく、どこか余裕すら見えてきます。これが僕の言いたい「これ以上ないくらいにやり切る」です。(ただしキャパシティを超えて任務を抱えるのは単に無謀ですが)

これも正直岡田くんが言っていたように”卒業生だけが知る”部分には変わりありません。

生徒目線で言えば、とにかく、やるべきことを最大限やっておくことが重要だと思います。充実の中でそのウエイトが狂っていれば松本先生から即座に修正活動(←当時の僕にとっては恐怖そのものでしたが笑)が入るので、その時に適宜そのウエイトを変えていけば良いと思っています。

修正の中で最適解が見つかれば、あとはそれに乗っかるだけで月日は過ぎてゆきます…そして全てを終え、先ほど書いたような観点から過ごした日々を振り返って、最後の最後に「やり切った」と思えれば、それはもう最高の記憶になります。(合格発表の朝、富士見ヶ丘で僕は人生最大級の達成感で人生最大級の大号泣したのを覚えています 

*皆さんは斗満に報告しに行く前にちゃんと学校に行ってくださいね…笑

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鷲崎からのメッセージでした。

残り、2カ月間、今やっている行動が正しいかどうかの判断だけが頼りです。

間違っていると思うことはしないこと。これが合格への道だと思ってほしいと思います。




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