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富士見ヶ丘教室

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1/3【富士見ヶ丘教室】ペットの終活

 2023年がスタートして2日目。
 授業がないので、今日は我が家のことで。私事でスイマセン。

 我が家で飼っているメスの三毛猫cat。21歳になるのですが、年末あたりから食欲がなくなりました。栄養剤をスポイトであげながら、毎日朝起きると「大丈夫かな?」と寝床をドキドキしながらチェックしています。

 ここ2日はなんとか持ちこたえております。冬期講習が4日から始まりますが、この間は何も起こらないことを願っているばかりです。
 
 21歳って、人間でいうと100歳超。先月血液検査をした際も数値に異常が見られず、先生も生命力に感嘆していたくらいです。
 5歳ころから、食事療法を開始して、ダイエット食をずっと食べておりました。猫が20歳を超えるのはほんとすごいことだそうで・・・去年亡くなった父が溺愛しておりました。
父が連れていってしまうのかな~と最近の家族の会話です。

 ペットロスという言葉を聞きますが、21年間連れ添った猫がいなくなる・・・私はどうなるでしょうね。考えないようにしていますが。

 
一日でも長く生きてもらうようにお世話するのみです。

 ペットを飼っているご家庭も多いことと思います。
子供たちにしっかり世話をさせてほしいと思います。今「死」というものを身近に接する機会が減ってきています。生きとし生けるものはいずれは死を迎える。だからこそ、責任をもって世話をしてほしいと思います。

 
お世話をすることで、学ぶことも多いと思います。

 現在ペットのお世話をやっていないお子さんには、このブログを見せて、後悔しないように今しっかりお世話をするようにお伝えください!
 


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