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富士見ヶ丘教室

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1/6【富士見ヶ丘教室】誘惑に勝つには?

1月5日。残り冬期講習も1日になりました。

岡田と2年生の生徒が昨日会話をしておりました。
岡田が生徒に、「誘惑」に関してアドバイスをしておりまして
経験者は違うな~と感じました。

私の中学生の頃は
ゲームもなければ、携帯もない時代。
漫画が勉強の妨げになる程度でした。

そこで・・・具体的な方策に関して
岡田に提言を含めブログを書いてもらうようにお願いしました。
ご一読くださればと思います。

ご質問がございましたら、松本までメールをください。
岡田に聞いてみます!
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スマホが急速に普及している昨今、
中学生でもスマホを持っていることが驚くことではなくなっており、勉強そっちのけでスマホに没頭するという生徒もいるのではないでしょうか。

また、スマホのみならずテレビゲームやポータブルゲーム、漫画などの誘惑に負けて家でダラダラしている生徒も多いと思います。

ただ、中学生が自らを律してスマホやゲームを使用しないことは不可能だと思います。与えられたら是が非でも手放したくなくなるものです。
 
そこで私が生徒に伝えたいことは

  “誘惑は封印しろ”
 ということです。

“封印”とは、ゲームなどを箱に入れてガムテープでグルグル巻きにすることです。

実際に私が中学生の時にPSPをディズニーの缶にいれて封印していました。

ゲームを使いたくなる気持ちよりもガムテープを剥がすことに対するめんどくささが勝るので、結果的にゲームを使わなくなりました。

これは少し極端な例かもしれませんが、他にもスマホからLINEやゲームアプリをアンインストールして必要最低限のことにしかスマホを使わないようにしました。

その結果、当時付き合っていた彼女とのメールに気づかないことが多くなり、別れてしまったということを思い出しました(笑)

ただ、このブログを読んでくださっている方の中には、


“そこまでしなくてもいいんじゃない?”

と思われる方もいらっしゃると思います。確かに傍から見たら極端すぎるかもしれません。

しかし、残念ながらそこまでしないと誘惑に負けてしまうのが現実です。

また、当時から松本先生が


“欲しいものを手にするためには何かを犠牲にしなければいけない”

ということを常々おっしゃっていたので、
成績を上げるためには至極当然の手段だったと思います。
 
この件について母と話したところ

この時代に携帯を持つなっていうのも無理がある。

ただ、携帯を持たせたとしても決して自由に使わせるのもどうかと思う。

スマホを持たせた以上、勉強に支障をきたさないように管理するのは親の責任ではないか。

ということを言っていました。

各家庭でそれぞれの考え方があるとは思いますが、

今はとにかく勉強に集中できる環境をつくることを最優先にするべきです。


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携帯電話・ゲーム・・・勉強するには誘惑ですよね。
本当は折り合いをつけることが一番です。
ただ・・・子供たちにそれを課すのは相当の試練です。

岡田の意見は、一個人の意見です。

でも合格するには
岡田のようなアクションを起こさないといけないと思います。
一つの方法としてご勘案下さるとうれしいです。

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