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富士見ヶ丘教室

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3年先を行く先輩からのエール~前編 (富士見ヶ丘教室)

3月8日 都立高校の合格発表から
1週間が経ちました。

3年前・・・岡田駿平という生徒がおりました。
彼は、一生懸命勉強をし、西高校にチャレンジしました。

結果は

不合格

お母様から電話を頂き
「駿平、ダメでした・・・」という声聞いたとき
大きな衝撃をを受けたことをはっきりと覚えています。

その後彼と会った時、涙ながらに
3年後、絶対にリベンジします!といって

私立高校へ進学しました。

3年間特待生を続け

この春・・・
見事にリベンジを果たしました。(大感激)

彼から・・・・
この3年間の思い、ならびに後輩へメッセージをもらいました。

是非お読みください。

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本人(岡田駿平談)

私は3年前に斗満を卒業しました。

斗満での松本先生の厳しく、熱意ある指導により
入塾した時には目指すことすら考えてもいなかった都立西高校を受験しました。

しかし、結果は
不合格

斗満での努力が水の泡になったかのように感じ、
悔しくて目の前が真っ暗になりました。
久我山駅で号泣しながら松本先生に受験結果を報告したことは、
今でも鮮明に覚えています。

都立高校不合格のため、
私は宝仙学園に進学しました。
高校受験の失敗を大学受験でリベンジするために
必死に勉強しました。

その甲斐あって
慶應大学法学部に合格することができました。

慶應大学の合格の原点が
松本先生の教えにあると言っても過言ではありません。
それは私が、
松本先生から
「日頃の自分を改善することが成績の上昇に影響を与える
ということを学んだからです。

成績をあげるためには勉強することだけではなく、
日々自分を律して過ごすことが必要だと胸に刻んで高校生活を過ごしました。

そうすることで謙虚な姿勢で、慢心することなく、
常に高みを目指すことが出来たと思います。

また、謙虚な姿勢でいることで、
支えてくださる先生方や家族、友人の存在に気付くことができたため、
壁にぶつかった時であっても挫けることなく乗り越えることが出来たと思います。

合格通知を受け取るのは自分1人ですが、
そこに到るまでには多くの方の支えが必要不可欠でした。

私は中学時代を斗満で過ごしたことで、
かつては想像すらできなかった景色を見ることが出来ています。

正直に言えば、斗満にいる時は松本先生はとても怖かったです(笑) 
塾に行きたくないと思うことだって何度もありました。

でも、今思えばあの時逃げずに斗満で松本先生と戦い抜いたからこそ今の自分があると思います。

松本先生、本当にありがとうございました。
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後輩へのメッセージは、
後編として
掲載いたします。

彼の文を読んでいて・・・
この仕事をやっていて
本当に良かったと思っております。

高校受験の結果が良いものでなくても

それをきちんと受け止め
大学受験で自分にとって最高の結果を出す。

私の教え子は、自慢できる者ばかりです!

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