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HOME > 教室長ブログ > 富士見ヶ丘教室 > 3/23【富士見ヶ丘教室】特別寄稿~お父様から見た受験
富士見ヶ丘教室
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3/23【富士見ヶ丘教室】特別寄稿~お父様から見た受験
3月22日。受験発表から3週間。
この度受験を経験したお父様から・・・
お父様からみた受験、息子さんのこと
これから受験を迎えるご父兄へのアドバイスなど
ご意見を頂けました。
是非お読みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○ 都立高校合格発表
3月1日、息子と2人で都立高校の合格発表を見に行きました。
息子にとっては格上の挑戦でしたし、試験後の息子との会話から合格は難しいと思ってましたが、やはり合格発表の掲示板に息子の受験番号がないのは、想像していたより大きなショックでした。
合格発表の帰り道、
息子と二人で歩きながら私は息子に何と声を掛ければよいのかと、頭の中で必死に考えてました。
しかし、先に言葉を発したのは息子のほうで
『俺は私立でもう一度頑張るから。大丈夫だから。』
との言葉でした。
この一言で、息子の高校受験は有意義なものだったのと納得すると同時に、不合格の結果を乗り越え、私たち親子に笑顔が戻りました。
○ 中学生活について
息子は、自分に自信がないのか、小さい頃から挑戦することを避けて、自信が持てることしかやりたがらない内気な性格でした。
彼にとって初めて自分の意思で、自分の力より上のものに挑戦したのが高校受験でした。
そして受験に失敗して、
中学校の卒業式に息子が私達に送った
『この3年間で僕は変われた。必ず3年後にリベンジするから応援してください。自分の夢を実現して恩返しするから。』
という言葉は、息子の成長と、息子の中学3年間は本当に有意義なものだったのだと確信させるものでした。
息子の中学生活は、学級委員、部活動、クラブチームと親から見ていても、とてもハードなものでした。
2年生の夏までは『クラブチームとの両立は無理だ』と松本先生に指導を受けていましたが、試合後すぐに真っ黒なユニフォーム姿で「授業」や「ダービー」に通い続けて、3年生になると『両立して頑張れ。』と言っていただけるようになりました。
また、松本先生の指導に涙しながら塾から帰ってきた日々、その涙が息子を成長させてくれたのだと思います。
○ 受験を終えて
息子の受験結果を見てもわかるように、この先の人生は『努力すれば必ず結果がでる』ほどあまいものではありません。
しかし、『努力は必ず自分の力になる。』ことを息子から学びました。
受験を終えた親として、もしお子さんたちが進路や勉強に悩んだ時には、「自分の学力で行ける高校」ではなく、今の学力が届かないとしても「自分の行きたい高校」を探すようアドバイスするのも良いのではないでしょうか。
「自分の行きたい高校」を目指すこと、少しでも早く「自分の行きたい高校」を見つけることが、子供にとって一番だと思います。
実際に、我が子は「自分の行ける高校」を見ており、「自分の行きたい高校」を見つけるのが遅かったことが、受験の敗因だと思っています。
そして、目標を達成した子供はこの先の人生においても、素晴らしい成功体験になると思います。
万が一、目標を達成出来なかったとしても本気で取り組み、痛みを知ることは決してマイナスにはならないと思います。
子供たちは、親が思ってるほど弱くないし、親が思ってる以上に成長しています。
○ これから受験を迎える親御さんへ
最後になりますが、
息子は松本先生のことを「今までの人生で、一番真剣に自分に向き合ってくれた大人」だと言っています。
親子ともども、松本先生の指導や言葉に一喜一憂しながら、時には一緒に涙しながら、親子で高校受験を戦うのも、親にとっても子供にとっても良い経験だと思います。
私達は受験を終えて、結果は残せませんでしたが、松本先生の本気のご指導に感謝して、斗満学院に息子を通わせて本当によかったと思っています。
この手記を読んでいただいた、皆様のお子様が志望校に合格して、『息子のリベンジ』を果たしてくれることを心から期待しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありがとうございました。3年間野球のクラブチームと両立しながら最後まで自分の行きたい高校目指して頑張っていました。
今回の受験でいい結果をもたらすことが出来なかったことは、私の責任です。申し訳なく思っております。
この悔しさをバネに頑張ってほしいと思います。
お父様の目線で、受験をお話しいただきました。これから受験を迎えるご父兄の皆様、ぜひご家庭で受験について話しあいをしてほしいと思います。
何せ「受験はお祭り」ですから!
この度受験を経験したお父様から・・・
お父様からみた受験、息子さんのこと
これから受験を迎えるご父兄へのアドバイスなど
ご意見を頂けました。
是非お読みください。
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○ 都立高校合格発表
3月1日、息子と2人で都立高校の合格発表を見に行きました。
息子にとっては格上の挑戦でしたし、試験後の息子との会話から合格は難しいと思ってましたが、やはり合格発表の掲示板に息子の受験番号がないのは、想像していたより大きなショックでした。
合格発表の帰り道、
息子と二人で歩きながら私は息子に何と声を掛ければよいのかと、頭の中で必死に考えてました。
しかし、先に言葉を発したのは息子のほうで
『俺は私立でもう一度頑張るから。大丈夫だから。』
との言葉でした。
この一言で、息子の高校受験は有意義なものだったのと納得すると同時に、不合格の結果を乗り越え、私たち親子に笑顔が戻りました。
○ 中学生活について
息子は、自分に自信がないのか、小さい頃から挑戦することを避けて、自信が持てることしかやりたがらない内気な性格でした。
彼にとって初めて自分の意思で、自分の力より上のものに挑戦したのが高校受験でした。
そして受験に失敗して、
中学校の卒業式に息子が私達に送った
『この3年間で僕は変われた。必ず3年後にリベンジするから応援してください。自分の夢を実現して恩返しするから。』
という言葉は、息子の成長と、息子の中学3年間は本当に有意義なものだったのだと確信させるものでした。
息子の中学生活は、学級委員、部活動、クラブチームと親から見ていても、とてもハードなものでした。
2年生の夏までは『クラブチームとの両立は無理だ』と松本先生に指導を受けていましたが、試合後すぐに真っ黒なユニフォーム姿で「授業」や「ダービー」に通い続けて、3年生になると『両立して頑張れ。』と言っていただけるようになりました。
また、松本先生の指導に涙しながら塾から帰ってきた日々、その涙が息子を成長させてくれたのだと思います。
○ 受験を終えて
息子の受験結果を見てもわかるように、この先の人生は『努力すれば必ず結果がでる』ほどあまいものではありません。
しかし、『努力は必ず自分の力になる。』ことを息子から学びました。
受験を終えた親として、もしお子さんたちが進路や勉強に悩んだ時には、「自分の学力で行ける高校」ではなく、今の学力が届かないとしても「自分の行きたい高校」を探すようアドバイスするのも良いのではないでしょうか。
「自分の行きたい高校」を目指すこと、少しでも早く「自分の行きたい高校」を見つけることが、子供にとって一番だと思います。
実際に、我が子は「自分の行ける高校」を見ており、「自分の行きたい高校」を見つけるのが遅かったことが、受験の敗因だと思っています。
そして、目標を達成した子供はこの先の人生においても、素晴らしい成功体験になると思います。
万が一、目標を達成出来なかったとしても本気で取り組み、痛みを知ることは決してマイナスにはならないと思います。
子供たちは、親が思ってるほど弱くないし、親が思ってる以上に成長しています。
○ これから受験を迎える親御さんへ
最後になりますが、
息子は松本先生のことを「今までの人生で、一番真剣に自分に向き合ってくれた大人」だと言っています。
親子ともども、松本先生の指導や言葉に一喜一憂しながら、時には一緒に涙しながら、親子で高校受験を戦うのも、親にとっても子供にとっても良い経験だと思います。
私達は受験を終えて、結果は残せませんでしたが、松本先生の本気のご指導に感謝して、斗満学院に息子を通わせて本当によかったと思っています。
この手記を読んでいただいた、皆様のお子様が志望校に合格して、『息子のリベンジ』を果たしてくれることを心から期待しています。
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ありがとうございました。3年間野球のクラブチームと両立しながら最後まで自分の行きたい高校目指して頑張っていました。
今回の受験でいい結果をもたらすことが出来なかったことは、私の責任です。申し訳なく思っております。
この悔しさをバネに頑張ってほしいと思います。
お父様の目線で、受験をお話しいただきました。これから受験を迎えるご父兄の皆様、ぜひご家庭で受験について話しあいをしてほしいと思います。
何せ「受験はお祭り」ですから!
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