石神井台・大泉南・上石神井・桃井・下井草・富士見ヶ丘・西荻窪・久米川の都立高校受験学習塾｜斗満学院TOMAN

メンドクサイ。

この言葉で表される感情こそ、我々にとって最大の敵です。

子どもだけでなく大人でさえも、
この感情に屈することが多々あるでしょう。

偉そうにこのブログを書いている僕も、
人生のあらゆる局面でこの感情に支配された経験があります。
（正しくは、支配されてばかりです。反省。）

TOMAN内でこの感情が特に厄介だと感じるのが、
宿題の丸付けからその直しに移行する際です。

僕はいつも、
「丸かバツ、答えをそのまま書かないように！！」
と強調しているのですが・・・。

本日の数学で、
丸バツを付けた後に答えをそのまま書くという行為が見られました。

本当に意味のない行為です。

学校ワークに取り組む際も、
答えをそのまま書く生徒さんが本当に多いものです。


答えを書けば理解できるのでしょうか。

・・・言うまでもありません。

数学であれば解き直し。
しかも計算式を写すところから始めないといけません。

そこで正しい答えに行き着けるかどうかで、
自らの理解度を確認できるわけです。

でも、メンドクサイ。

一人ではその感情に勝てないでしょうから、
僕が一緒に戦います。

TOMANにお呼び出しして、
僕の目の前で解いて頂きます。

メンドクサイ。
けど出来るようになるためには、
シカタナイ。

その「仕方ない」の積み重ねで、
自分を律することができるようになる。

ある程度生きてみれば誰でも知っています。

また、お呼び出ししますね！