月別 アーカイブ

HOME > 教室長ブログ > 久米川教室 > 4/21【久米川教室】提出物の重要性

久米川教室

< 4/21【富士見ヶ丘教室】受験講座④~文化祭と説明会に  |  一覧へ戻る  |  4/22【大泉南教室】スマホって怖いPart2 >

4/21【久米川教室】提出物の重要性

学校の成績決定において、提出物は大変重要なものです。
出さなければ評定2、仮にテストの点数が良くても評定3がつけられます。

対照的に、多少テストの点数が悪くても提出物さえ出せば評定3はもらえることが多いです。
もちろん中学校や担当の先生によって評定のつけ方は異なりますが・・・。
(絶対評価とは、という議論はさておき。)

ですから、日頃から塾内でも口すっぱく「提出物は妥協しないでください!」と言い続けています。
字を丁寧に書かない子には書き直しを課すこともしばしば。
去年の中3で言えば野球部の男の子の姿が目に浮かびます。

提出物に対して厳しいTOMANですが、いつも以上に厳しい目でチェックする日が来てしまいました。

この緊急事態、提出物の重要性は尋常で無いほど増します。

東村山市では4月17日付で、全国に対する緊急事態宣言を受け、
4月20日以降の登校日が全て白紙になりました。
各学校で定期的に提出物をチェックする予定が台無しになったということになります。

こうなると5月7日以降の学校再開もますます怪しくなります。
ひと月ごとに休校措置を講じていく可能性大です。

メディアのいうことを鵜呑みにしてはいけませんが、
現実的に『9月再開説』まで脳裏に浮かんでしまいます。

とすれば、1学期の成績はどうなるか。
定期テストなんて実施している場合では無いわけです。
授業が行われていないので、平常点なんて概念も関係なくなります。
『提出物』が全てを決めるという最悪のケースを想定しなければなりません。

今課されている提出物、人生史上最高の仕上げにしていきましょうね。

カテゴリ:

< 4/21【富士見ヶ丘教室】受験講座④~文化祭と説明会に  |  一覧へ戻る  |  4/22【大泉南教室】スマホって怖いPart2 >

同じカテゴリの記事

このページのトップへ