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西荻窪教室

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4/29【西荻窪】やり方いろいろ

今日は祝日だったため、補習日として教室を開けました。

補習日は、ふだんの授業は行わずに、まだ終わっていないテストやプリントがある生徒さん、あるいはちょっと多めに頑張ってほしい生徒さんに来てもらって、それぞれの課題に取り組んでもらう日です。

今日のメインは、数学の「平方根」のテストでしたが…
生徒さんによってやり方はいろいろで、

塾に来てからの第一声が
「準備してきたので、もうテストやります!」という子もいれば、

「練習したいので、練習用紙をもう2周分ください」という子もいます。

これは、どちらが良い・悪いという話ではなく、目標に向かうアプローチの違いです。

これまで、偏差値の高い高校に合格したTOMAN卒業生のアルバイトさんたちと一緒に働いてきましたが、

「現役のとき、どうやって勉強してたの?」と聞いてみると、けっこうな確率で


「自宅だと集中できないとわかっていたから、図書館か塾にずっといました」
という答えが返ってきます。

僕も塾講師になったばかりのころは、保護者の方からよく聞く「うちの子、家じゃ全然勉強しないんです…」という言葉に対して、どうしたら家庭学習の習慣がつくかな?と一生懸命考えていました。

でも今は、「塾においでよ」と、まず声をかけるようにしています。

塾にはテレビもゲームもマンガも生活音もなくて、勉強するしかない環境があります。

しかも、僕たち講師がいれば、教科を問わずどんな質問も受け付けます。

塾で学習内容でなくても大丈夫です。


そんな場所が近くにあるなら、使わない手はないのでは?
と思っています。

今日も生徒さんたちが着々とタスクをこなしていく姿が見られて嬉しくなり、
ふとそんなことを思いました。

TOMAN生は、教室が開いている時間帯は自習し放題、質問し放題。
保護者の方と相談の上、授業にプラスして定期的な勉強タイムを作っている生徒さんも。
勉強の量を確保するには、良い塾だな〜と思います。

久保田



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