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久米川教室

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6/16【久米川教室】副教科(実技科目)の勉強方法

東村山市内の全中学校において、1学期期末テストまで1週間を切りました。

昨日の授業もそうですが、
このタイミングになると塾ではひたすら「演習→質問受付→ノートまとめ→演習」というループになります。
直前で講義形式の授業なんてしてたら、時間がもったいないですからね。

ここから1週間、主要5教科に関しては塾で全力でお手伝いさせていただきます。

しかし「期末テスト」では副教科(実技4教科)も対策を立てなければいけません。

生徒さんから個別に質問を受ければ当然答えますが、
中学校の授業で何をやっているのかは僕ら全くわからず、予習なんて不可能なのが現状です。

では、ここから副教科の対策としてどのようにしていけば良いのか、僕なりの提案をさせていただきます。

基本的に副教科は学校の先生のプリントだったり、教科書の太字部分を覚えて臨めば酷い点数にはなりません。
そんな中、多くの生徒さんは覚えるという段階で、ボーッと眺めていることが多くなってしまいがち。
(眺めて覚えることができるのは『蒼天の拳』の主人公くらいです。)

TOMANでは理科や社会で暗記シートを配布することが多いです。
それらに取り組むのが慣れているTOMAN生であれば、
副教科においても暗記シートを作成して、「書いて反復していく」ことが最善の策です。

でも、音楽・美術・保健体育・技術家庭科すべてで暗記シートを作成するのって大変ですよね。
そこで、提案。

生徒さん同士で「分業」すればいいと思うんです。

TOMANは集団指導の塾で、たいていの中学校の生徒さんは複数名在籍していることが多いです。
教科書内容を反映した暗記シートなんて個々で作成しても、個人差はあまり出ません。
だったら「A君は美術」「Bさんは技術家庭科」のように分担して作成した上で共有するのが効率的だと思いませんか。

作成したシートは塾で印刷して配布します。
「副教科の勉強ってどうやったらいいかわからない〜」とか言ってないで、できることに取り組んでみてくださいね。

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