7/26【久米川教室】優先順位

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久米川教室

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怒涛の夏期講習が開始してから5日目。
3日授業を受けて1日休む、『3連1休』のリズムにも慣れてきた頃でしょうか。

毎日の夏期講習、大変なのはわかりますが、宿題の履行率が低い生徒さんが若干名います。

塾の宿題をやってこなかった場合、まず素直に「ごめんなさい。」と言ってほしいですね。
そうすれば、授業後に残して取り組ませる、明日授業前に早く来させてやらせる、などの指示を出してそれ以上咎めることはありません。

しかし、やってこなかった分際（少し言い方悪いですが）で、

「学校の宿題をやっていたので、塾の宿題ができませんでした」

と開き直って言い訳をする生徒さんが時折います。

このような発言をする生徒さんには、吉澤、いつもより説教します。

そもそも、今は夏期講習ということで塾に通っているわけでして、その期間は塾の課題を最優先にして取り組んでほしいわけです。
宿題も含めて夏期講習なのですから、それをやってこないのであれば塾に通う意味がありません。

さらに、学校の宿題に取り組んでいた云々の言い訳ですが、
8月6日〜15日という塾の休み期間で学校課題を必ず終わらせるよう指示を出しています。
もちろん、この期間に塾の宿題は原則課しません。

毎年、夏期講習を実施している身からすると、その期間で終わらない宿題なんてありません。
（もちろん日付が限定される日記・保護者の協力が必要なレポートなどは除きますが）

「ワークなど早めに終わらせて、塾が休みの間に楽をしたい。」
そのために今から取り組むというのであれば、それは自分の都合でしかありません。

8月5日までの期間は、塾の宿題をまず終わらせて、余力があれば学校の宿題に取り組む、という姿勢でお願いします。

その都度、優先順位があることを考えながら行動してほしいです。

ちなみに塾の宿題履行率が低い生徒さんは、塾に早くから呼び出して取り組ませますから、一刻も早く改善してくださいね。