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富士見ヶ丘教室

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8/12【富士見ヶ丘教室】社会の重要性

 斗満学院が重視しているのは、理科と社会です。

 理科社会を制する者は、受験を制する!といって日々指導をしています。

 近年、社会の入試問題が難化傾向にあります。
 2000年代、西高校などの上位校では社会の平均点が80点台でしたが、ここ数年は70点台に落ち、70点台前半という年も見られるようになっています。


 (理由)
 1.資料や地図などを読み取る問題が増えたことで、答えを導き出すのに1手間2手間かかるようになった。
 2.歴史においては、時代の並び替え問題が増え、より細かい勉強が必要になっている
 3.学校での進度が遅れて、公民の授業が10月以降と手薄になる中、入試問題での公民分野の比重が変わらないため、公民の問題で落とす生徒が多くなっている


 社会で成功する=志望校の合格がグンと近づくわけです。

 富士見ヶ丘教室では、8月末までに公民まで勉強を終わらせて、9月以降はアウトプット演習を中心にし、自分の弱点をしっかり見つけるようにしています。

 社会の勉強は、言われたことをやってもらえれば十分です。
 復習を中心に勉強を進めてほしいと思います。

 地理:まずは都道府県、世界の主な国の位置を把握することです。県名・国名を言っただけで、どこにあるのかわかることが最低条件です
 歴史:出来事や人物など(キーワードという)が何時代なのかを覚えること。
 公民:試験に頻出の題材から学んでいきます。まとめノートを作っておきましょう。

 社会で高得点を目指して、
夏期講習までにやっておくべきことをやっていないお子さんは、やっておいてほしいと思います。

 



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