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久米川教室

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9/29【久米川教室】模擬試験に向けて

定期テスト漬けだった9月ももう終わり。
少し余裕のある10月に突入します。


10月といえば、中学3年生にとって大事な模擬試験が控えています。

久米川教室の生徒さんはこれまで模擬試験を2回受けてきました。

1回目は6月 or 7月。
これは初めての経験を積む意味で受けていただきました。

2回目は8月 or 9月。
夏休みの復習などがどれだけ活かせたかの効果測定という意味合いがありました。

そして今回の10月で3回目。

テストが終わったので、塾ではここからしばらくは各教科、夏休みの復習を深めていく段階に入ります。

定期テストがある時期って、落ち着いて復習に時間を費やせません。
その意味では10月は非常に貴重な時間となります。

また、10月の模擬試験がこれまでのものより大事だと言える理由は、

ここでの判定が12月の中学校三者面談で参考とされることが多いからです。

模擬試験の実施スケジュールを見ると、11月6日と20日で2回実施されるのですが、
6日は絶対に受けたいという人はいないはず。
すぐ後に定期テストが控えていますからね。

では20日はというと、これはこれでテストが終わってすぐの受験となるので、準備期間があまりありません。
よほどの事情がない限り、慌てて受ける必要はないと考えます。

となると、10月の次に受けていただくのは12月の模擬試験となるわけです。

12月の結果は12月の三者面談では使用できませんよね。


つまり、10月の判定が12月の三者面談で参考とされる、わけです。

12月の中学校三者面談では志望校に関して、
かなりネガティブなことを言われることが多いそうです。

中学校側としては「無謀な受験は防ぎたい」わけですから当然といえば当然。
(もちろん塾側としては10月の結果は参考中の参考程度、大事なのは12月とか1月と考えています。)

人間、ネガティブなことを言われて気持ち良いわけがありません。
もしかすると、その発言のせいで勉強自体のモチベーションが下がってしまうかもしれません。

僕がここで言いたいのは、

「10月の模擬試験である程度の結果を出しておかないと、周りの大人がうるさいぞ!」
ってことを自覚してほしいということです。

今は試験が終わったばかりで、スマホやゲームの時間が増えていることでしょう。
多少は仕方ないかもしれませんが、受験生としての自覚を持ってください。

早く10月の模擬試験に対して意識を上げていかないと、簡単には結果には結びつきませんよ。

現時点で理科や社会の暗記が終わっていない3Hの諸君、早く消化してくださいね!!

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