作文指導（石神井台教室）

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石神井台教室

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中3生となれば、2学期中間考査が終わったからといって勉強から解放されるわけではありません。
内申点をとるために定期テストの対策をすることはもちろんですが、
都立高校を目指す以上入試へ向けた勉強も必要となってきますので。

そして今週末には模擬試験があります。
学校の勉強とは異なり「暗記だけ」では太刀打ちできない問題が多々あります。
中でも、毎年生徒さんから国語の作文に関しては数多くの質問が来ます。

作文が苦手な大部分の生徒さんに感じることは、主語と述語のずれが多くなっているように感じます。
原因としては、一文が長すぎてしまうこと。
中には1文が100文字を超えてしまう生徒さんもいるほどです。

都立入試のの国語の200文字作文は上手な文章を書く必要はありません。
与えられた課題について、「指示通りに、ルールに沿って書く」だけです。

10月・11月と模擬試験が続きます。
作文を苦手としている生徒さんも、もう一度書き方を確認して試験に臨みましょう。

宮澤