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上石神井教室

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12/17【上石神井教室】ノートの見直し

期末テストも終わり、
3年生はほとんどの科目で都立入試の演習ばかりの日々です。

受験生にとって、
入試演習をした後は結構大変だったりします。

頭をフル回転していると、
演習を一本するだけで、脳みそへろへろになります(苦笑)

基本的な演習の流れは
・問題を解く
・答え合わせをする
・問題の解き直し
・分からないところを教科書・プリント・ノートで調べる
・それでも分からないと先生に質問する
・分かった知識をすべてノートにまとめる
・そして、そのまとめノートの内容を記憶する
となります。

都立入試本番までこれをずっとループします・・・


昨日も今日も都立入試演習をしたのですが、
結果を見ていくと、まだまだ課題が多いですね。

特に一度やった内容の問題をきちんと拾いきれていません。

原因は明らかです。 
彼らは「一度問題を解いて、よっしゃー理解できたー!ノートにまとめて、はい、終わり!」となっているからです。

結局、
見直しが足りないんです。

これでは、よほど記憶力が良い人以外は、
同じ問題を解かせてもできないんですよ。


勉強で重要なのは短期間での反復です。


毎日勉強を開始する時や寝る前に、
これまで覚えてきた暗記プリントやまとめノートを必ず見ることです。

とにかく見直しをする習慣を付けることです。
そのルーティンの中で、知識が記憶として定着していきます。


上石神井教室では、生徒さんが自習に来たときは、
「まとめノートの見直しからしろよー!」
と必ず声かけをさせていただいています。


ご自宅で勉強する際も、
必ず見直しから始めてくださいね!!
(もちろんこれは1・2年生も同じですよー)


前岡

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