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西荻窪教室:馬渕の今日。

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暗記テスト2回目

3年生の暗記テスト。今回は「英語」「歴史」「理科」の3つ。先週はみんなクリアして上機嫌だったが、さてさて今週は・・・

さすがに3科目だったから、ちらほら不合格者も。それでも先月よりはずっといい。ノー勉で来ているバカは一人もいなかったな。不合格者は受かるまで追試ね。

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最近ですね、遅ればせながら暗記の仕組みについて勉強しています。暗記が得意な子とそうでない子がいるのは当然なのですが、その中でも、ある科目だけは暗記できるとか、ある科目だけは暗記ができない、など、当たり前というか不可思議というか、こういった格差ってどこから来るのか勉強しています。もちろんこれまでも「どうすれば簡単に暗記させることができるか」は意識して考えてはいましたが、どれも経験則からくるインスピレーションだけでやってきた感がある。ちゃんと学術書で勉強したほうがいいな。それが仕事なんだし。

僕自身は比較的暗記が得意だと自負しているんですけれど、ある一定の分野については全然ダメだったりします。
例えば、料理レシピは一発で覚えられるんですけれど、外国人の名前がダメだったり。もう世界史なんて地獄っすよ。

その違いって何なんだろ?

これまでは「覚えろーーーーーーーー」という体育会のノリで無理やり覚えさせてきたところがある。しかし、自分がなぜ世界史ダメなのか研究すれば、体育会の根性論だけでなく、もっと合理的に暗記させることができるのではないかと。

ここに「U君」という逸材がいる。「F君」もいる。この2人を暗記マスターに育てることができれば、もう僕にできない暗記指導はない。

おーーーーーー。テンション上がって来た〜。




でも、やっぱり「覚えるまでやり続ける」が基本だと思います。地味〜にひたすら時間をかけて。みんなゴメンよ〜。



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