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石神井台教室

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途中式の重要性(石神井台教室)

新中学1年生の数学を担当している宮澤です。

中学生になると「算数」から「数学」と名前がかわりますが、計算分野においては算数であれ数学であれ
大事なことは「途中式を丁寧に書くこと」だと思います。

6年生の頃から斗満に通っている生徒は吉澤から「何十回、何百回と言われた」といっていましたね笑
それでも計算の方法を理解して問題を簡単に感じてくるころに悪魔がささやくんですね。

「この問題は途中式を書かなくってもいいかな」って。

一度手を抜いたことで、それが癖になってしまい計算問題がボロボロに…なんて生徒を何度もみてきました。

春期講習を通して、新中1の生徒には中学生内容を先取りさせることはもちろんですが、途中式の重要性を伝えていきたいと思います。

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本日の授業で春期講習から参加している生徒が計算問題でミスを連発してしまい、授業後に「補習してください」と
自らお願いしに来てくれました。正直、勉強に関して後ろ向きな発言が多かった子でしたので、ちょっと今後を心配
していました。しかし、授業を通して途中式の重要性を理解し、勉強に対して少しは前向きになったのかなと感じ
うれしくなりました。春期講習はまだまだ続きますので、この気持ちを忘れずに頑張ってほしいと思います。


宮澤





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