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HOME > 教室長ブログ > 石神井台教室 > 「どうしたら成績は上がりますか?」(石神井台教室)
石神井台教室
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「どうしたら成績は上がりますか?」(石神井台教室)
石神井台教室のブログも、今回で100稿目。
ここで改めて、僕たちの考え方と保護者の方へ予めお願いしたいことを掲載します。
長文失礼します。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「どうしたらウチの子の成績は上がりますか?」保護者からの最も多い問い合わせです。
まずここでいう「成績」について。当塾では目先の成績、つまり1,2年生時の成績にはあまりこだわりません。
こだわるのは、塾で勉強したことをちゃんと得点につなげられているかどうか、です。
学校の先生が授業中に取り扱う、教科書にも入試にも全く関係ない内容については、基本的にお付き合いいたしません。
塾でフォローすることではないですからね。ご自身がしっかりお話を聞いて下さい。もちろん質問にはしっかりお応えします。
しかし、3年次は1学期の成績から、あくまでこだわります。都立高校の入試得点において相当なボリュームを占めるからです。
大事な時にちゃんとした成績につなげられるかどうか、に重きを置きます。
さて、当塾に通って頂いて、成績がものすごく伸びる生徒さん達には共通点があります。
塾を休まないこと、こちらの指導方針に対して素直に従ってくれること、です。
逆に成績が伸び悩んでしまう生徒さんは、体調不良や疲れている等、諸々の理由ですぐに塾を休みます。
そして学習方法も自己流を通そうとします。
当塾内でよくある暗記テスト勉強の話です。
僕は彼らに、"自分で暗記事項を隠して、隅から隅まで書いて、合っているかどうか確かめる"方法を推奨します。
そして、先の方法で"正答をすべて見ずに書けた"ならば暗記テストを受けてよいとも伝えます。
たいていの子は自らに甘いので、途中から隠すことをやめ、暗記事項をただ写すだけになります。
けれど、僕が注意を促すと、直に改善されます。これは素直な子の場合です。
しかしながら、少しの時間勉強しただけでテストを受けようとする子がいます。こういう子は要注意です。
"なんとなく覚えたから"という理由で彼らはテストを受けるわけですよ。当然、不合格です。しかも空欄だらけ。
そして、僕の推奨した方法を実践したか問うと「いえ。自分は見て覚える派なんです。」なんて返ってくるんです。
矛盾してますよね。見ただけで覚えられるなら、今、テスト合格しているでしょ、と。素直じゃありません。
僕はこういう子たちの根性をたたきなおすことに命をかけています。
さらに、こういう子ほど成績を上げるのに時間を要します。
だからこそ保護者の方にもわかってほしいんです。お願いします。僕たちに時間を下さい。
「成績が上がらないから、すぐに塾を変えてました。ここが4つめです。」TOMANにはこういう生徒さんも多いです。
そして残念ながら、そういった理由で2か月もたたないうちに当塾を去っていく子もいます。
もちろん、塾の雰囲気が肌に合わない、塾側(講師)に問題がある、等は理由として正しいのかも知れませんし、我々塾業界も日々反省と改善をしなければなりません。
けれど、
お子さんを取り巻く環境が頻繁に変わった上で、学習の定着や成績の向上を求められる、これって実に難しいミッションではないでしょうか。
塾が変われば講師の教え方や考え方も異なります。
新しい塾に通ってみるとたいていは「君が以前通っていた塾は全然ダメだな。何も身についていないな。」と言われ、ゼロからのスタートとなります。
さて、ゼロからのスタートで眼前の試験に間に合うでしょうか。答えはノーです。当たり前です。
成績はすぐに上がるものではありません。たとえすぐに上がったとしても、それは確かな"力"になっていません。
もしかしたら、3年間フルに時間を費やして何とか最後に最高の結果が出る、そんな生徒さんもいるかもしれない。
いえ、斗満学院では実際そういう生徒さんが多いんです。
目先の成績にとらわれることなく、3年間の努力の末に獲得した知識や経験って、今後の人生において相当な武器になる、そう思いませんか。
目先の成績が上がらないから、塾と並行して通信教材にも手を出す、家庭教師をつける、これらもよく聞くお話です。しかも部活動もあって習い事もした上で、です。
きっと塾の課題が終わらない日も出てくるでしょう。もしかしたら最優先すべき中学校の課題に取り組む時間すらないかもしれない。ただのキャパオーバーです。
「どうしたらウチの子の成績は上がりますか?」
答えは、
「自己流を捨ててください。素直に塾の指導を信じてください。そして塾に休まず来てください。」です。
全力でお子さんをお世話させて頂きます。何卒宜しくお願いいたします。
ここで改めて、僕たちの考え方と保護者の方へ予めお願いしたいことを掲載します。
長文失礼します。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「どうしたらウチの子の成績は上がりますか?」保護者からの最も多い問い合わせです。
まずここでいう「成績」について。当塾では目先の成績、つまり1,2年生時の成績にはあまりこだわりません。
こだわるのは、塾で勉強したことをちゃんと得点につなげられているかどうか、です。
学校の先生が授業中に取り扱う、教科書にも入試にも全く関係ない内容については、基本的にお付き合いいたしません。
塾でフォローすることではないですからね。ご自身がしっかりお話を聞いて下さい。もちろん質問にはしっかりお応えします。
しかし、3年次は1学期の成績から、あくまでこだわります。都立高校の入試得点において相当なボリュームを占めるからです。
大事な時にちゃんとした成績につなげられるかどうか、に重きを置きます。
さて、当塾に通って頂いて、成績がものすごく伸びる生徒さん達には共通点があります。
塾を休まないこと、こちらの指導方針に対して素直に従ってくれること、です。
逆に成績が伸び悩んでしまう生徒さんは、体調不良や疲れている等、諸々の理由ですぐに塾を休みます。
そして学習方法も自己流を通そうとします。
当塾内でよくある暗記テスト勉強の話です。
僕は彼らに、"自分で暗記事項を隠して、隅から隅まで書いて、合っているかどうか確かめる"方法を推奨します。
そして、先の方法で"正答をすべて見ずに書けた"ならば暗記テストを受けてよいとも伝えます。
たいていの子は自らに甘いので、途中から隠すことをやめ、暗記事項をただ写すだけになります。
けれど、僕が注意を促すと、直に改善されます。これは素直な子の場合です。
しかしながら、少しの時間勉強しただけでテストを受けようとする子がいます。こういう子は要注意です。
"なんとなく覚えたから"という理由で彼らはテストを受けるわけですよ。当然、不合格です。しかも空欄だらけ。
そして、僕の推奨した方法を実践したか問うと「いえ。自分は見て覚える派なんです。」なんて返ってくるんです。
矛盾してますよね。見ただけで覚えられるなら、今、テスト合格しているでしょ、と。素直じゃありません。
僕はこういう子たちの根性をたたきなおすことに命をかけています。
さらに、こういう子ほど成績を上げるのに時間を要します。
だからこそ保護者の方にもわかってほしいんです。お願いします。僕たちに時間を下さい。
「成績が上がらないから、すぐに塾を変えてました。ここが4つめです。」TOMANにはこういう生徒さんも多いです。
そして残念ながら、そういった理由で2か月もたたないうちに当塾を去っていく子もいます。
もちろん、塾の雰囲気が肌に合わない、塾側(講師)に問題がある、等は理由として正しいのかも知れませんし、我々塾業界も日々反省と改善をしなければなりません。
けれど、
お子さんを取り巻く環境が頻繁に変わった上で、学習の定着や成績の向上を求められる、これって実に難しいミッションではないでしょうか。
塾が変われば講師の教え方や考え方も異なります。
新しい塾に通ってみるとたいていは「君が以前通っていた塾は全然ダメだな。何も身についていないな。」と言われ、ゼロからのスタートとなります。
さて、ゼロからのスタートで眼前の試験に間に合うでしょうか。答えはノーです。当たり前です。
成績はすぐに上がるものではありません。たとえすぐに上がったとしても、それは確かな"力"になっていません。
もしかしたら、3年間フルに時間を費やして何とか最後に最高の結果が出る、そんな生徒さんもいるかもしれない。
いえ、斗満学院では実際そういう生徒さんが多いんです。
目先の成績にとらわれることなく、3年間の努力の末に獲得した知識や経験って、今後の人生において相当な武器になる、そう思いませんか。
目先の成績が上がらないから、塾と並行して通信教材にも手を出す、家庭教師をつける、これらもよく聞くお話です。しかも部活動もあって習い事もした上で、です。
きっと塾の課題が終わらない日も出てくるでしょう。もしかしたら最優先すべき中学校の課題に取り組む時間すらないかもしれない。ただのキャパオーバーです。
「どうしたらウチの子の成績は上がりますか?」
答えは、
「自己流を捨ててください。素直に塾の指導を信じてください。そして塾に休まず来てください。」です。
全力でお子さんをお世話させて頂きます。何卒宜しくお願いいたします。
カテゴリ:
(TOMAN)
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