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ある生徒の話(大泉南教室)
今月は多くの卒塾生が大泉南教室まで会いにきてくれました。
高校生活を謳歌している子、受験勉強の相談にくる子などなど。
みんな忙しくも充実した日々を送ってくれているようで何よりです!
これを見ている教え子の皆さん、何か相談があったら是非連絡してね!
さてさて、今日はある生徒との思い出を話させてください。
昨日、今年の春に高校を卒業したある男の子と半年振りに会いました。
その子は中3の夏に斗満学院に入塾してくれました。今思えば、入塾時の通知表は結構大変な数字だったように記憶しています(笑)
入塾後、彼は進路についての面談で、「服飾のコースに進みたい」と私に告げてくれました。そこで、服飾に興味を持ったきっかけや、今後の夢などをいきいきと私に話してくれました。
そのまっすぐな姿勢から、彼の思いが本気なのだと確信し、私はその進路に大いに賛成しました。
そこから彼は着実に努力を重ね、2学期には内申も上がり、最終的に推薦入試で第一志望であった服飾コースを持つ都立高校に合格できました。
その年に服飾コースを志望していた男子は彼1人だったのですが、「やりたいことがやれるから、そんなことは気にしない」と、力強く言っていたことを今でも覚えています。
彼が高校2年・3年のときには、文化祭へも行ってきました。
そのときに一緒に撮った写真がこれ!
↑この衣装を高校生のときに自分で作ったって本当に凄い!
※俺の表情やポーズにはツッコまないでね♪
余談ですが、彼が習っていた服飾科の先生は、なんと自分が高校のときの家庭科の先生だったんです(笑)いやー、偶然ってすごい。と言うより、これはもう運命だなって思いましたね!
彼はこの春に無遅刻無欠席で高校生活を終えました。そして、専門的な服飾の学校へ進学し、今は自分で作ったお弁当を持って、朝から晩まで服飾の勉強をしているそうです。本当に、とても充実した素晴らしい生活ですよね。
そして、昨日彼からプレゼントを貰いました。
↑「既製品のようなものも作れるようになりたい」
と言うことで、生地選びから裁縫まで、全て手作りで仕上げてくれた一着です。
これを受け取ったときに、もう嬉しくて嬉しくて。ちょっと隠れて泣いたのはナイショ(笑)
勉強が嫌でコース制の高校に進むなんて甘っちょろい考えは大反対です。大体、コース制の学科は、実習や課題作製などで、本気でないと普通の勉強よりもずっと大変ですから。
でも、確固たる意志を持ってコース制に進むのなら、それはむしろ私は大賛成です。とりあえず普通科に行って、なんとなく勉強をして、結局明確な目標が見当たらないまま高校生活を終えるよりも、よっぽど充実した高校生活が送れます!
あのときに彼の進路に賛成して本当に良かったと心から思っています。そして、ここまで真っすぐに生きている彼を、私は尊敬しています。
私は偏差値や学校のレベルに価値を置いていません。勉強が得意でも苦手でも、自分で決めた目標に向かって一生懸命努力していくことこそ、最も尊いことだと思っています。
目標は何でもいいんです。あの高校に入って〇〇部に入りたいでも、あの制服を着たいでも(笑)
ただ、その目標を抱いたのであれば、是非、本気で立ち向かって下さいね。もちろん、全力でそのお手伝いをしますから!
意志ある子の未来はきっと素晴らしくなります。
受験生のみんな、確固たる意志を持って、この夏を過ごそうぜ!
高校生活を謳歌している子、受験勉強の相談にくる子などなど。
みんな忙しくも充実した日々を送ってくれているようで何よりです!
これを見ている教え子の皆さん、何か相談があったら是非連絡してね!
さてさて、今日はある生徒との思い出を話させてください。
昨日、今年の春に高校を卒業したある男の子と半年振りに会いました。
その子は中3の夏に斗満学院に入塾してくれました。今思えば、入塾時の通知表は結構大変な数字だったように記憶しています(笑)
入塾後、彼は進路についての面談で、「服飾のコースに進みたい」と私に告げてくれました。そこで、服飾に興味を持ったきっかけや、今後の夢などをいきいきと私に話してくれました。
そのまっすぐな姿勢から、彼の思いが本気なのだと確信し、私はその進路に大いに賛成しました。
そこから彼は着実に努力を重ね、2学期には内申も上がり、最終的に推薦入試で第一志望であった服飾コースを持つ都立高校に合格できました。
その年に服飾コースを志望していた男子は彼1人だったのですが、「やりたいことがやれるから、そんなことは気にしない」と、力強く言っていたことを今でも覚えています。
彼が高校2年・3年のときには、文化祭へも行ってきました。
そのときに一緒に撮った写真がこれ!
↑この衣装を高校生のときに自分で作ったって本当に凄い!
※俺の表情やポーズにはツッコまないでね♪
余談ですが、彼が習っていた服飾科の先生は、なんと自分が高校のときの家庭科の先生だったんです(笑)いやー、偶然ってすごい。と言うより、これはもう運命だなって思いましたね!
彼はこの春に無遅刻無欠席で高校生活を終えました。そして、専門的な服飾の学校へ進学し、今は自分で作ったお弁当を持って、朝から晩まで服飾の勉強をしているそうです。本当に、とても充実した素晴らしい生活ですよね。
そして、昨日彼からプレゼントを貰いました。
↑「既製品のようなものも作れるようになりたい」
と言うことで、生地選びから裁縫まで、全て手作りで仕上げてくれた一着です。
これを受け取ったときに、もう嬉しくて嬉しくて。ちょっと隠れて泣いたのはナイショ(笑)
勉強が嫌でコース制の高校に進むなんて甘っちょろい考えは大反対です。大体、コース制の学科は、実習や課題作製などで、本気でないと普通の勉強よりもずっと大変ですから。
でも、確固たる意志を持ってコース制に進むのなら、それはむしろ私は大賛成です。とりあえず普通科に行って、なんとなく勉強をして、結局明確な目標が見当たらないまま高校生活を終えるよりも、よっぽど充実した高校生活が送れます!
あのときに彼の進路に賛成して本当に良かったと心から思っています。そして、ここまで真っすぐに生きている彼を、私は尊敬しています。
私は偏差値や学校のレベルに価値を置いていません。勉強が得意でも苦手でも、自分で決めた目標に向かって一生懸命努力していくことこそ、最も尊いことだと思っています。
目標は何でもいいんです。あの高校に入って〇〇部に入りたいでも、あの制服を着たいでも(笑)
ただ、その目標を抱いたのであれば、是非、本気で立ち向かって下さいね。もちろん、全力でそのお手伝いをしますから!
意志ある子の未来はきっと素晴らしくなります。
受験生のみんな、確固たる意志を持って、この夏を過ごそうぜ!
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