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久米川教室

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「書く」ということ(久米川教室)

夏期講習3日目が終了しました。前期も3分の1が終わったということです。

新規でTOMANに来てくれた生徒さんたち。
これまでの生活では考えられないくらい勉強しているようで、なかなか大変な模様。
彼らは絶対的勉強量が明らかに足りていないので、まずはそこを補うしかありません。

他にも、最近見させて頂いた多くの子には、ある共通点が見られます。

それは「書く」という行為の欠如です。

たいていの子は、板書を写す意味での「書く」ことはできます。
けれど、板書以外のことは全くと言っていいほど「書かない」。

数学等の途中式を書かない」。
覚えるべき漢字や単語を書かない」。

勉強が苦手だという生徒さんのほとんどは、上記2点に該当してしまうものです。

面倒だから、でしょうね。
それ以外の理由はないと思います。

TOMANでは全教室で、「書く」という行為を徹底させています。
書かずに勉強だなんて、どれだけ頭が良いのですか、と質問したくなるくらいです。

新教室なのでまだまだ習慣化できていませんが、徐々に徹底させたいと思います。

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