10月も折り返し後半戦。
いよいよ11月定期テストに向けて具体的な対策を進める時期となりました。

恒例たなりますが、まずはワーク進めが肝心です。
テスト直前で仕上げているなんてことがあってはなりません。

来週で多くの中学校がテスト2週間前を迎えます。
現在進めている単元までは最低限進めておいてください。

中学3年生は10月26日(月)

中学1年生・2年生は10月27日(火)

に進捗をチェックします。
（もちろん終わっていなければ呼び出しラッシュ開始です。）

さて、テスト対策で忘れてはならないのが実技教科の『まとめノート』です。
先生から覚えておくべき穴埋めプリントが配布されているなら必要ありませんが、
漠然と教科書ページを指定されたり、何となくプリントナンバーだけ指定されているような状況であれば、
自分で「まとめ直す」ことが必須となります。

その際、暗記シートや問題形式でまとめられると良いと思います。

一昨日、僕が自宅で過ごしている時のことです。
小1の息子がいそいそと何かを書き始め、僕に見せてきました。




お手製の『計算練習の紙』だそうです。
枠や数字が所々おかしなことになっていますが、
僕が作らせたわけでもなく、完全なる創作です。

本人曰く「これで計算が上手になる！」そうです。
その後も黙々と解いていました。（丸つけは僕の担当です。）

数字をよく見ると、意外と考えられていて、解答がマイナスにならない範囲で作られていました。
（1問だけ、5-40= があったのですが・・・）
ただ数字を並べるだけでなく、解答を予想しながら書いたのだと推測します。
何かをできるようにするために自分で考えて練習するってことが小学1年生でもできるようです。

息子の書いたものを見ていて、何かに似ているなあと思ったら、
第三中1年の生徒さんがやっている「計算コンテスト」と酷似していました。

画像は23日(金)がテストのものです。しっかり練習して満点を目指してください。

話が逸れましたが、今のうちから実技『まとめノート』作成を進めてください。
まとめ方など不明な点は僕でも久保田でも気軽に聞いてくださいね。
こちらの期限は、11月5日(木)、6日(金)とします。