2学期中間対策が終わって一息ついたかと思えば、もうほとんどの中学校が次の試験まで1ヶ月を切ってしまいました。

第七中（3年生）が11月13日・14日
第三中・第四中が11月14日・15日・16日
第一中が11月15日・16日
第五中が11月15日・16日・19日
大和三中が11月19日・20日
第七中（1・2年生）が11月26日・27日

という今度は短期集中の苛烈スケジュールです。

また期末試験ということで副教科のテストが入ってくる学校がほとんどだと思われます。
そうなると、とにかく時間が足りません！！

9月・10月の試験結果が芳しくなかった生徒さんに共通するもの。
それは「こちらの提示するスケジュール通りに課題を消化できなかった」ということです。

各自の理解力をはじめとする能力の差も無視はできません。
しかし、結果が出せなかった子たちは、要所要所の小テストの予定日に向けて暗記等を間に合わせる気がそもそも感じられません。
いつもいつもいつも「別日に再テストを受ければいいや」という顔をしています。
これは塾として、もっと発破をかけなければいけないのかも知れませんね。

僕からプレスをかけられるのが嫌であれば、決められたスケジュールをこなすために、時間を逆算して考えてみてください。
きっと、スマホをいじったりテレビを見たりぼーっとする時間はそんなに無いはずですよ。

今度こそ、悔いのないテスト対策にしましょう。