教室長ブログ

10/23【富士見ヶ丘教室】都立推薦試験のすすめ

10月22日。今日もいい天気です。
朝から布団を干しました。夜太陽のにおいをかぎながら眠れることを
楽しみにしています。

さて・・・
土曜日、友人と食事をしていて
宝くじの話題になりました。

今売っている宝くじは、
「ハロウィーンジャンボ」なるもの。

友人に、まっちゃんは宝くじ買うの?と聞かれたので

買わない ・・・ って答えると

なんで? と言われました。

私は、ジャンボは買いません

確かに、買わないと確率はゼロ
買うから確率は上がります。

でも・・・ジャンボは自分でどうすることもできないじゃないですか~

強いて言っても、何番の窓口で買う、上から何番目のくじを買うくらいしか
選ぶことが出来ません。

私は、ロトやナンバーズを購入しています。
これは自分で数字を選択して購入して買うもの。
つまり、外れても、自分で原因が納得できるんですよね。

受験にも、同じことが言えるものがあります。
都立の推薦試験を、最初から受けない人もいます。

内申が悪すぎるから
ジャンボ宝くじのように考えている人がいます

でも。。。
自分で、面接・内申・作文・集団討論とこなすことで合格を引き寄せることが出来るわけです。どちらかというとロトやナンバーズのように思っています。
ジャンボ宝くじのような運試しではないのです。

都立の推薦試験は、受けてください。
そして・・・自分の力を試してください。
不合格になる確率は高いでしょう。
一生懸命やっても、受からないという現実をきちんと受け入れてほしいと思っています。

受からないから受けないという発想は・・・
私の中にはありません。
志望校合格のチャンスは2回あるのです。

自分のその手で
合格をたぐり寄せることが出来るのです。
動かなければ・・・確率は上がりません!

あと3ヶ月。
まずは期末試験です。ここで内申を上げて・・・
自分の合格の確率を上げていってください。

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