教室長ブログ

11/1【富士見ヶ丘教室】約束を守る気持ちを上回る気持ち

10月31日。ハローウィン当日。
渋谷は今日は大盛り上がり。。。というか
かなり荒れるのでしょうね。

規範意識が・・今の若い世代では

薄れているんでしょうね。

楽しむことは悪いことではありません。
でも
ルールを守らずして行動すると・・・
トラブルになります。

私は
こういう映像などを見ながら
うちに通っている子たちは
こういう考えには絶対にさせない!
いつも心に強く思います。

宿題をやる(つまり約束を守る)
~日までに・・・をする(約束を守る)

この世の中大部分が
約束を守ることで成立している
といっても
過言ではないと思います。

月曜の1年、火曜の2年と
立て続けに
多くの生徒たちが
約束を守らずに授業を受けに来ました。

理科のまとめノートづくり・・・

どちらの学年でも
半数以上の子がやってこず。

1,2年生ご父兄の学年ページにも
配布する予定表にも

理科のまとめノートづくりをするように!と
2週間も前から書いてあります。
予定表の配布をするたびに、読み上げてもおりました。

で、
今回の結果。

「やりたくない、面倒くさい」という自らの欲求が
「約束を守る」を気持ち超えてしまったんですね。

怒られることは容易に想像できるはずです

それでもやらないのです。

この気持ちは
受験には大きなマイナス要因です。

ハロウィーンで騒ぐ若者と同じ思考だと思います。

このままで言い訳はありません。
お子さんの中には
このことをいまだ話していない子もいると思います。


まさか・・うちの子は。。。
そう思うかもしれません。

お聞きになってみてください。

そして・・・
約束はどうやって守っていくか
ご家庭でも話し合ってみてください。

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