教室長ブログ

1/11【久米川教室】火を絶やすでないぞォ

昨日の授業中、中3社会担当の杉本が基礎クラスの生徒さんにこんなことを言っていました。

「塾は毎日15時には空けています。いつも授業時刻ギリギリに来る君たちは、どうせ家にいても勉強しないのだから、なるべく早く来なさい。」

中学3年生にかける言葉としては非常に情けない限りなのですが、
これを言わずに「生徒さんの自主性」なんかに任せていたら後で取り返しがつかないことになると僕も共感しています。

あくまで受験のゴールは2月末。
冬期講習でせっかく火がついて、ここからどんどん薪をくべて酸素を送り、大きな火柱をお越したい時期に、
家でダラダラとテレビ見て、スマホと睨めっこしているようなら、とっとと塾へ来るべきです。


天下の大将軍も、「火を絶やすでないぞォ」と言っていました。


こんなところで満足して足を止めている場合ではありません。

キング○ム好きの杉本のことですから、上記のセリフを頭に浮かべながら生徒さんたちに冒頭の言葉を投げかけたのだと思います。

今週末は『Vもぎ』、来週末は『都立過去問演習会@TOMAN久米川教室』が控えています。


塾へは「なる早(はや)」で来る。

これを常識にして突き進んでいきましょう。

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