教室長ブログ

1/11【上石神井教室】叱ってしまいました...

今日2年生Jクラスの授業で叱りました。
久しぶりですね。
結構強めに叱りました・・・。

理由は宿題をしていないから。

または、
宿題をしていても適当にやっていたから。


これまで何度も何度も、
彼らに言ってきたことですが、

それでも、
まだ宿題をきちんとやってこない生徒がいるんですよね・・・。

これでは学校のテストで点数を取れません。


実はこのクラスには、
ここ数か月で急激に成長してきたお子様がいます。

毎回課題を忘れずにやってきて、
しっかり小テストの勉強もしてきて、
合格できるようになってきました。

そしてこの生徒さんは、
学校の定期テストでも高得点を取りました。

ちなみにこの生徒さん。
「もうTOMANをやめろ!!」と何回も私に叱られてきたお子様です。


言われたことをきちんとできるようになったら
成績が上がってきたということです。


当たり前と言えば、当たり前のことですよね。

やるべきことをやれば、
当然成績は付いてきます。



ただそれだけのことなのに、
課題ですらできるようになるまで、
時間がかかる生徒さんが本当に多いんです。

人間はすぐには変われないということだと思います。

でもその一方で、
人間は必ず変わることができます。


大事なことは、
この子はダメだと決めつけて、諦めたりせず、
時間をかけて変化を促し続けること。


あとは
子供たちに対して、
こちらが「本気」であることを示すこと
だと思います。

子供たちが良くない行動をとった時、
ただ感情に任せて怒ったり、キレたりしても何の意味もありません。

叱るときは、
適切な方法で叱るべきです。


私が子供たちを叱るときに、
どういった点に留意しているのか。

また今度ブログで書いてみますね。
宜しければご覧ください。


前岡


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