教室長ブログ

11/18【富士見ヶ丘教室】覚悟はありますか?

11月17日。小春日和の土曜日。
私は、危機感をもってこの土曜日を過ごしております。。。。

ゴールが見えているからです。

今、生徒たちがどこにいて
結果どうなるのか・・・を。

当の本人たちは
そんなことなどつゆ知らず。

勉強をしている人ほど・・・
終っていない終わらないことに気付き
焦りだします。

そういう子たちには
落ち着けと言い、自分の弱点を冷静に把握するように促します。

勉強をしていない子ほど・・・
余裕な顔をします。
そういう子には、危機感をあおります。

勝負はたったの1回。

これで結果を出さないといけないのです。
緊張するはずです。しないわけがありません。

だから
この期末テストも・・・緊張して当たり前

その感情の波、精神状態をいかに平静に抑え込むかが
何よりも大事なことになります。

やってもやっても終わらない。
覚悟ができている子は
真剣に向き合っているがゆえに不安になるのです。

やっていない子は
覚悟ができていません。
よって・・・すべては他人事
やっていることは甘い、点数が低くてもただ赤ペンで答えを書いて終わり。

覚悟ができないと・・・
思うような結果が出ません。

もう宮前・烏山・高井戸は300点の決着がほぼほぼついています。
西宮・松溪・富士見丘の生徒もこの1週間で決まります。

自分で行きたい高校があるのなら
自分で覚悟を決めて
取り組んでほしいです。

私は
第一希望の高校に入学させることに対して
努力を惜しまないことですね。

自分対しての努力は
必ず報われます。

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