教室長ブログ

11/19【久米川教室】英語特訓

テストが続々と返ってきております。

今回は、1年生について少し話をさせてください。

生徒さんから解答用紙を借りて見てみると、
三単現のSの付け忘れなど、
小さなミスが多いことに気付きました。


こういったミスは、
日々指導する上で何度も何度も注意していたことだったので、
非常に残念でした…。
私自身の力不足を感じます。
 
ただのSの付け忘れでも、
積み重なると大きな得点減になってしまいます。

学校の平均点が50点台前半だったと聞いたので、
おそらく学校でもこういった小さなミスをする生徒さんが多くいたことと思います。
 
この「ただのSの付け忘れ」を軽視していると、
英語は絶対高得点を狙えません。

1年生はこれから過去進行形、未来形が入りますし、
2年生になるとさらにどんどん新しい文法事項が入ってきます。

「動詞の形に注意して問題を解く」癖がつかないと、
今後ミスは増えていく一方なのです。
 
よって、
冬休みは、『英語特訓授業』を実施します。
 
英語の基礎を固めたい1、2年生さんに、
通常の冬期講習とは別の時間で、
時間をかけて丁寧に基礎の反復を行います。

学校の教科書が改訂され、
内容が難しくなった中でも、
「TOMANの生徒さんは全員英語が得意!」
を目指します。

by杉本


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