定期試験の結果もすべて返却され、
中３生にとっての動かない点数はほぼ確定しました。

ここからは動く点数、
つまり当日点を磨いていくターンになります。

故に、インプットとアウトプットを繰り返しながら、
演習量や暗記量をこなす日々を送っています。

ただ、量をこなして直しや分析が疎かになってはいけません。

数学や理科は直しノートを作成、
英語は日本語訳の作成、
社会は間違った箇所の加筆作業、
国語は意味調べのストック・・・

修正と分析を丁寧にやって初めて身になるものです。

ということで、
適当にやっていないかノートの中身を厳しくチェックしています。
粗探しです笑


１１月２９日（日）には、
現段階の実力をはかる１１月度のもぎが行われます。

今年はコロナにより自宅または塾受験が主になります。
我々はいつもの大泉南教室ではなく久米川教室まで遠征をします。

いつもとは違った教室や試験監督の元、
より効果的な、そして実践的な演習ができると思います。

寝坊して遅刻・・・なんてことがないとは思いますが・・・


余談ですが・・・
この前、娘の七五三のお参りに行きました。

御祈祷の際に巫女の方に鈴を鳴らしていただくのですが・・・
それを聞いた娘は・・・「うるさっ」と余計な一言。
御祈祷中、冷や汗ものでした。



竹内