教室長ブログ
11/25【久米川教室】根拠をもとに。
中3の国語では入試演習をしています。
授業では、生徒さんに解答を聞き、
「その選択肢が正解になる理由は?」
「その選択肢が不正解になる理由は?」
と根拠を聞くようにしています。
英語や国語の場合、
基本的に本文中に答え・ヒントがあるので、
それを根拠として答えれば正解できます。
「その根拠を適切にピックアップできているのか」
これを全体で共有することで、正しい選び方や選択肢の切り方を学ぶわけです。
授業ではそれを、
「根拠となる箇所にアンダーラインを引く」
ことで可視化しています。
正解を量産するためには、
きちんとした根拠をもとに正解を導く訓練を積む必要があります。
ちなみに、この訓練は、他学年の授業でも取り入れるようにしています。
小6の国語はさることながら、中1・中2の数学などでも、根拠を言語化する作業はできますからね。
時間をかけてしっかりと習得してほしいところです。
By杉本
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