教室長ブログ

11/27【富士見ヶ丘教室】シンプルな選択

 これから3年生は、山頂に向けて急こう配を登る辛い時期になります。

 どうしても、辛いときは色々言い訳をしたくなります。

 いろいろ御託を並べますが・・・

 受験に向けて・・・

 
「やるか・やらないか?」の2択しかないのです。

 どんな理由であれ、やらない選択をした段階で、結果は出ないのです。

 やらない選択をするのは自分です。

 それを認めるのは辛いから、ほかに転嫁しようとするだけです。

 内申も決定します。ますます選択幅は狭まってきます。

 これからは

 ご父兄はもどかしいでしょうが、
お子さんの行動を見守るのみです。

 最終的に、「うちは・・・○○だからね!」

 都立高校しか行かせないから、あるいはダメだったらこの学校ね!というように
最終ゴールだけを伝えておくべきです。

 やらなかったら、そのダメなときの結果をもらうだけです。

 嫌ならやればいいのです。色々選択肢を増やせばかえってお子さんとの間で揉めたりもします。

 ポイントは

 
やるか!やらないか!お子さんに下駄を預けることです。

 15歳の辛い選択。ここはじーーっとその選択を見ていてください!

 その行動にお子さんの本心が現れます。

 その行動から、最終的な志望校の判断をなさってください。私も助言させていただきます!




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