定期テストも大詰め。明日で第三中の生徒さんも最終日です。
今日は数学と国語を実施。夕食までには帰宅して、その後は技術家庭科の勉強に注力してください。

連日我々も昼過ぎから準備してバタバタと対策に勤しんでいる中、
ちょっとほっこりしたエピソードをご紹介します。

とある中学2年生の生徒さん、英語がとても苦手で定期テストの点数は芳しくない状態。
でもTOMANに入ってからは、英単語を覚えることはできるようになってきて、スペリングコンテストでも高得点を取れるようになりました。

そんな彼、意気揚々と僕の前にやってきて、ドヤ顔でこんなものを見せてきました。


（おお・・・！！）

僕の驚く顔を見て彼は満足げに、
「これを携帯して、覚えるようにしてるんです！」と続けます。
1800語、結構多いですが、僕に見せつけただけではなく継続して欲しいものです。


それから数日後、今度はまた別の生徒さんが僕にあるものを見せつけてきました。

（面白いので、並べてみました。）

「〇〇（生徒名）のより50個多いです！！」

こちらの生徒さんもドヤ顔。
とはいえ、このまま単語帳の語数インフレになるのも困るので、僕からはチクッと一言。

「覚えないと意味ないからねー。」

それでも、苦手な英語に前向きな態度で望んでいる生徒さん達、とても微笑ましいものです。