教室長ブログ
1/19【久米川教室】今こそ嫌いな科目を!
中学3年生、毎日の授業で50分の問題演習を実施しています。
そして各自の得点を分析していきますと、「嫌いな科目を後回しにする生徒さん」が総じて苦戦していることがわかります。
この際「苦手科目」という言葉はあまり使うべきではありません。
理由は「苦手」という響きには、何か「頑張って向き合っているのにできない」「できなくても仕方ない」ニュアンスが含まれてしまうからです。
苦手な状態は大抵「好き・嫌い」の選択から生まれるもの。
嫌いだから、後回し。結局全然手をつけないという生徒さんが今年は多い印象です。
「頑張っているのにできない」のではなく、「単純に時間をかけていないだけ」です。
現に社会を「苦手だ苦手だ」と言い訳ばかりして、いまだに歴史テストを受けないでいる生徒さんは、先日の社会演習でクラス最下位。
理科が「嫌だ嫌だ」と逃げてばかりの生徒さんも、他の全員が正解している選択肢で、唯一わけのわからないものを選んで撃沈。
要は「ツケがまわった」状態です。
入試当日まで1ヶ月というタイミングで絶望感しか漂いませんが、まだまだ諦めないでください。
むしろ、現段階でまだ「得点の伸びしろがある」くらいに捉えていきませんか。
すでに好きな科目で80点取れている生徒さん。残り20点分を伸ばすのは至難の業。
それに対し、嫌いな科目は30点。あと20点取って50点に乗せるのはそこまで難しい話ではないはず。
今こそ嫌いな科目に時間を割いて下さい。
何をどうすれば良いのか、手元に反復可能なプリントが潤沢にありますよね?
もしくは吉澤・杉本というアドバイザーが身近にいますよね?
とりあえず1月中は全力で嫌いな科目と向き合って下さい。
2月になっても改善が見えなければ次の手を考えていきましょう。
とはいえ2週間くらい向き合えばそれなりに改善するものですよ、高校受験レベルの学習であれば。
嫌いな科目から逃げている生徒さんには、吉澤からキツイお説教が入ります。
吉澤のお説教の方が、みなさん嫌いだと思うんですけどね。
そして各自の得点を分析していきますと、「嫌いな科目を後回しにする生徒さん」が総じて苦戦していることがわかります。
この際「苦手科目」という言葉はあまり使うべきではありません。
理由は「苦手」という響きには、何か「頑張って向き合っているのにできない」「できなくても仕方ない」ニュアンスが含まれてしまうからです。
苦手な状態は大抵「好き・嫌い」の選択から生まれるもの。
嫌いだから、後回し。結局全然手をつけないという生徒さんが今年は多い印象です。
「頑張っているのにできない」のではなく、「単純に時間をかけていないだけ」です。
現に社会を「苦手だ苦手だ」と言い訳ばかりして、いまだに歴史テストを受けないでいる生徒さんは、先日の社会演習でクラス最下位。
理科が「嫌だ嫌だ」と逃げてばかりの生徒さんも、他の全員が正解している選択肢で、唯一わけのわからないものを選んで撃沈。
要は「ツケがまわった」状態です。
入試当日まで1ヶ月というタイミングで絶望感しか漂いませんが、まだまだ諦めないでください。
むしろ、現段階でまだ「得点の伸びしろがある」くらいに捉えていきませんか。
すでに好きな科目で80点取れている生徒さん。残り20点分を伸ばすのは至難の業。
それに対し、嫌いな科目は30点。あと20点取って50点に乗せるのはそこまで難しい話ではないはず。
今こそ嫌いな科目に時間を割いて下さい。
何をどうすれば良いのか、手元に反復可能なプリントが潤沢にありますよね?
もしくは吉澤・杉本というアドバイザーが身近にいますよね?
とりあえず1月中は全力で嫌いな科目と向き合って下さい。
2月になっても改善が見えなければ次の手を考えていきましょう。
とはいえ2週間くらい向き合えばそれなりに改善するものですよ、高校受験レベルの学習であれば。
嫌いな科目から逃げている生徒さんには、吉澤からキツイお説教が入ります。
吉澤のお説教の方が、みなさん嫌いだと思うんですけどね。