教室長ブログ
1・2年生のテスト対策を終えて(石神井台教室)
本日で1・2年生のテスト対策が終了しました。
振り返えってみると反省材用が多いテスト対策となりました。
私は主に中1の生徒さんを見ていたのですが、なかなか勉強に取り組めない子が多かったような気がします。
結局こちらが意図していたところまで到達できませんでした。
原因は生徒さんの勉強に対する気持ち1つだと思います。
桃井教室の藤田先生が先日のブログで書いているのですが、
生徒さんの根底にある気持ちは「めんどくさい」「早く終わらせたい」なんですよね。
そんな気持ちでテスト勉強をしても頭に入るわけありませんし、問題を解いても、答え合わせをするだけの作業になってしまっています。
テスト勉強といってもそれまでに勉強していたことの「復習」がほとんど。
1度教わった内容なのだからできなかった問題があれば自分のノートを見直せばできるはずなんです。
「分からない」のではなく、自分で何とかしようという気概がない、ただそれだけです。
安易に「わからない」などと言ってほしくないものです。
もちろんノートを見返したうえで質問にくるのであれば大歓迎ですからね。
そもそもノートが作れていない生徒さんが多かったので、少々愚痴っぽくなってしましました。
来年度は勉強に対する姿勢からノートづくりまでしっかりと伝えていき、
「演習→ノートを見て間違え直し→質問→ノートに加筆」
これを徹底して行っていき、同じ反省をしないようにしていきたいと思います。
宮澤
振り返えってみると反省材用が多いテスト対策となりました。
私は主に中1の生徒さんを見ていたのですが、なかなか勉強に取り組めない子が多かったような気がします。
結局こちらが意図していたところまで到達できませんでした。
原因は生徒さんの勉強に対する気持ち1つだと思います。
桃井教室の藤田先生が先日のブログで書いているのですが、
生徒さんの根底にある気持ちは「めんどくさい」「早く終わらせたい」なんですよね。
そんな気持ちでテスト勉強をしても頭に入るわけありませんし、問題を解いても、答え合わせをするだけの作業になってしまっています。
テスト勉強といってもそれまでに勉強していたことの「復習」がほとんど。
1度教わった内容なのだからできなかった問題があれば自分のノートを見直せばできるはずなんです。
「分からない」のではなく、自分で何とかしようという気概がない、ただそれだけです。
安易に「わからない」などと言ってほしくないものです。
もちろんノートを見返したうえで質問にくるのであれば大歓迎ですからね。
そもそもノートが作れていない生徒さんが多かったので、少々愚痴っぽくなってしましました。
来年度は勉強に対する姿勢からノートづくりまでしっかりと伝えていき、
「演習→ノートを見て間違え直し→質問→ノートに加筆」
これを徹底して行っていき、同じ反省をしないようにしていきたいと思います。
宮澤