教室長ブログ

12/1【富士見ヶ丘教室】すべて自分!

 全力を出し尽くした生徒とそうでない生徒は、気持ちの切り替えが違います。

 全力を尽くした生徒は、内申の結果を淡々と受け止めます。なぜなら、ゴールはあくまでも志望校の合格だからです。

 あと何点取ればいいのかを計算し、そこに向かってまた動き始めています。

 かたや
全力を出さ(せ)なかった生徒は、結果に揺れ動き、志望校を変えるの、どうするのと動揺しています。

 残り3ヶ月をどう過ごすのか・・・この経験は、これから先の人生においても大切です。

 自分を信じられるかどうか・・・でもあると思います。

 最近は、
メンタルが弱いお子さんが増えていますね。こういう頑張る経験が少なくなってきていることも一因かもしれません。

 私は、
「どこの学校を受けるにせよ、必死にやりなさい!」と檄を飛ばしています。

 これから先の人生のためにも、ここは3ヶ月しっかり頑張り通してほしいと思います。

 でもこの考えって
 時代錯誤なんでしょうかね。。。今は通用しないのかな~・・・
sweat01


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