教室長ブログ

12/13【桃井教室】平常時のワークチェック

2学期期末試験後からの新しい取り組みとして、下記の通り平常時の英数ワークチェックを行なっています。

旧体制
試験3週間前 英数のみワークチェック(学校の進度分)
試験2週間前 五教科ワークチェック(試験範囲表の70〜80%)
試験1週間前 五教科ワークチェック(試験範囲表の100%)

新体制

平常時    英数のみワークチェック(学校の進度分)
試験2週間前 五教科ワークチェック(試験範囲表の70〜80%)
試験1週間前 五教科ワークチェック(試験範囲表の100%)

週末開校がある週の最後の授業内で英数ワークをチェックし、その都度の学校進度分まで進んでいなければ週末開校日に強制的にお呼び出しをしていきます。

既に2回チェックを行いました。

井草中の2年生の数学はワークではなく自主学習ノートのページ数を見るため、週ごとに5ページというノルマを設け、ここまで15ページ分のチェックを終えています。

このペースで行けば、学年末試験の提出では60ページ近くになる計算です。
ノート点をばっちし確保できる算段です。


試験前に学校のワークに追われ、「次こそはもっと前もって進めておこう」と決意する・・・
というような感じで、試験の度に後悔する生徒さんが多いのが実情。

普段から学校のワークをコツコツ進められれば、直前期にワーク以外のものにたっぷり時間を割けることは痛感しているはずですが・・・

頭では分かっていても自分の意志だけではななかなか理想通りにいかないものです。
自分で管理するにはどうしても甘さが出てきてしまう。

ということで、学校のワークチェックは私も試行錯誤しながら最適な方法を常々模索しているのですが、今回はより普段からのプレスを意識した試みになります。

今年いっぱいやってみて、よければ来年以降も継続する予定です。



竹内

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