教室長ブログ

1/22【久米川教室】「再現性」


「再現性」
数学でよく使う言葉です。

私は授業の中で、似たような問題がきた時に同じ解き方で解くことができる「再現性」を意識して伝えるようにしています。

 
数学はある程度パターンがあります。
制限時間の中でそのパターンを判別し、「あの解き方でいけるかも♪」というひらめきとも言える感覚を養うことが必要です。
そのためには、訓練が必要です。
授業で伝えたやり方を家でも再現し、自分のモノにすること、それを何度も何度も繰り返してこの感覚を獲得できます。

 
たとえ数学が苦手な生徒さんでも、何度も何度も繰り返せば、獲得することができるのです。

 
時間をかけましょう。

 
1、2、3年生全学年に共通して言えることは、 
勉強に近道はない、
ただ、愚直に量をこなすしかないということです。

 
By杉本
 

久米川教室X(旧Twitter)開設しました!
https://twitter.com/TOMAN53813496
よろしければフォローをお願いします!
 
 

過去の記事

全て見る