教室長ブログ

1/22【富士見ヶ丘教室】ルール作り

 1日24時間をどう振り分けるか。
 この分け方で、成績は大きく変わってきます。

 成績のいい人たちは
 まず
成績に影響を及ぼすことから着手するわけです。
 ・学校の宿題
 ・テスト勉強
 ・提出物 など・・・

 成績が芳しくない人たちは
 
上記のことに関心はありません。
 身近なこと、スマホ操作、動画チェック、ゲームチェックなどに勤しむわけです
 よって、成績に影響を及ぼすことは後回しになり、眠くなって寝てしまうのです。

 提出物に課題のあるお子さんは、日常の約束事も守っていないと思います。
 では・・・どうしたらいいか?

 まず
 
ご家庭でしっかりルールを作ってみたらどうでしょう?
 お子さんの心に、くさびを打ち、制約のある生活を営ませるのがいいと思います。

 スマホありきの生活ではなく、やるべきことを終えたらスマホを時間限定で見ていいというように
 きちんと制約を決めて、その中でどう過ごすのかを学ばせることが大事だと思います。

 そうしないと・・・
 際限なく、自分の興味のあることばかりやるようになり、そのために学校の課題などをやるという本末転倒な発想・行動になっていきます。

 成績が上位のお子さんたちは、自分たちで意識的に興味あるものを遠ざけています。
 1・2年生も、今から思考を変えてみましょう。
 行動が変わり、結果が変わります。
 結果が変われば、思考がまた変わっていきます。。。

 
 


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