教室長ブログ

12/20【大泉南教室】演習の目的は...

堅そうなタイトルなのですが、
今回はそのままのテーマです。

先日、3年生はAクラスでも
1月の模擬試験を使った演習をしました。
数名はやはり元気のなさそうなお顔に…

生徒さんにとっては
やはり点数は大きいと思います。

しかしですね。
塾でやる「リハーサル」としての
模擬演習は点数はあまり重視しません。
(点数勝負は1/13の模擬試験とその後の5科目演習です。
ここの点数は学校判定のデータにしますので重く扱います。)


演習の目的…9割は

直し

です!

生徒さんのあったペースというのは
勿論お一人お一人違うのですが、
入試問題の難易度が下がってくれる訳では無いので…

ここは僕が引っ張る時期です。
皆さんには頑張って付いて来てほしい時期です。
不明点は(今だから)あって良いです。
1つ1つ解決すれば良いわけです。


一番良くないのは
点数に一期一憂・直しのモチベーションがダウン
→しっかり疑問点解決まで行かないままになる
だと思います。

何も次回に繋がりません。
次も同じ様な点数になるだけだと思います。

という正論を書きつつ、
点数の上下で気持ちが浮き沈みするのは解ります。
でも、それに左右されずに
淡々と直しに取り組んだほうが効果が出るよ、
という内容です。

(何人かの生徒さんに届けと思って書いています。)

あと2ヶ月ですから
ここから良くも悪くも点数は動きますので、
今まで以上に塾を利用して
分からないところを解決してください!

久保田

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