本日より中学3年生も冬期講習開始です。

入試まであと2ヶ月を切ったこの時期。

何やら中学校では、
理科の「天体の授業」と称してひたすらアポロ月面着陸の話をされたり、
書く意味がわからない「中学校の思い出作文」みたいなことをやらされているなど、
生徒さんから愚痴を聞くことが多いです。

まとまった時間として入試対策に専念できるのは、
この冬期講習が最後の機会となります。

いかにこの8日間を充実させるか。

先日のブログでも書きましたが、
朝起きる時間から見直してください。
6時半には起床が理想的です。

本日11時から開校し、すでに数名の中学3年生が来て自習をしています。
このあと、授業開始までに何人の生徒さんが早めに来るのか、楽しみで仕方ありません。

もちろん、塾で勉強することが全てではありません。
ご家庭でしっかり集中して取り組むことができているならば、それが一番だと思います。

しかし、ただ家にいるだけで、塾の授業開始時刻ギリギリに来て、日々やり過ごすような生徒さんがいるのも事実。

そういう生徒さんは授業中も明らかに集中力がなかったり、思考のキレみたいなものが感じられなかったり、
すぐに「やっていない」ことがわかってしまいます。

僕から笑顔で、
「早く塾に来た方がいいんじゃない？」
と声をかけられてしまったら最後。

もうサボっていることがバレてしまっています。

中学3年生であれば促さずとも勉強に集中するもの。
そうでなくてもTOMANでは勉強させます。

有意義な冬期講習にしましょうね。