冬期講習の3分の1が終わりました。
　3年生は、時間内でどれだけ自分の実力を発揮できるか・・・という実戦演習を続けております。

　演習を通して問題になっているのが
　同じことで躓いているという点です。

　特に多くの人が越えられない壁が
　「時間の壁」です

　50分という制約の中で問題を解いていくわけですが

　点数が上がってこない人たちの分析を聞くと

　時間がなくて、問題をしっかり読んでいませんでした　というものが多数。

　「問題を読まない」で正解にたどり着くはずがありません。

　日常生活で、時間を意識して行動をしていないのでしょう。

　お子さんたちを指導していて、日常生活の重要性を痛感します。
　
　塾の授業のない期間中も、生活習慣を乱さずに過ごしてほしいと願っております！