教室長ブログ
12/3【上石神井教室】受験に対する意識
久しぶりにきつく叱りました。
久しぶりに大きな声をあげました。
3年生に対してです。
叱った理由は、
彼らの週末の過ごし方。勉強や受験に対する考えの甘さ。
それなりに勉強している子がいるのは分かっていますが、
誰に対してというより、全員に向かって言いました。
しっかり時間の取れる週末だというのに、
大半の生徒は、勉強量が足りないし、
そもそも出されている課題すらちゃんと終えていない子が何人もしました。
もう本当にですね・・・
ふざけるな!!!受験をなめるなよ!!!です
大体、彼らがしないといけないことは山ほどあるのに、
たいして勉強もしないで、受験生が他に何をしてるの???って話です。
自分の弱い部分、足りない部分なんて、彼らが一番よく分かっているはず。
それをコツコツ毎日埋めていけばいいんですよ。
にもかかわらず、
そこから逃げてあと回しにする。
そのくせ、この科目は嫌いだとか、
点数が上がらないとかぼやいてたりします。
これまで、
ずーーーーっと言い続けてもまだ意識が変わらないんですね・・・
彼らはこれまでTOMANで何を学んできたんでしょうか。
そんなに勉強したくないなら受験なんてやめろ!!!
思わず吐き捨ててしまいました。
なかなか痛烈ですね。すみません。
でも本気でそう思います。
また、自分の力のなさに、
あまりにも情けなさすぎて心の中で泣いていました。
本当に悔しいです。
なんでこの時期に、
こんなことで声を荒げないといけないんでしょうか・・・。
結局、
これが先日書こうとしていた意識の問題なんですよ。
簡単にいうと、
本気で志望校に行きたい訳ではなく、
行けたらいいなぐらいの気持ちなので、モチベーションがそれほど高くない。
石に齧りついても入りたい訳でもないので、
必然的に勉強が甘くなる。
絶対に志望校に受かってやる!!!なんて、
口では言っていても、本心から思っていないんですよ。
私から言わせれば、
行動が伴っていない時点で本気ではありません。
その程度の意識で志望校に受かるほど、
能力が高い人はTOMANには一人もいません。
また、能力の高い人はこのような思考をしないと思います。
すみません。
私の考えが甘かったのでしょう。
分かりました。
私も考え方を変えます。
自主性もへったくれもありませんが、
毎日教室に呼び出します。
10時まで残って、私の目の前で勉強してください。
受験生として本当に情けない話ですが、
信用できないので仕方がありません。
だから、
本気で受かる気がないのであれば、TOMANをやめてください。
残念ですが仕方ありません。
意地でも絶対に志望校に受からせます。
3年生は覚悟を決めてください。
上石神井中学は明日から学校で三者面談が始まるとのこと。
午後2時には教室を開けます。10時まで残って勉強してください。
面談該当者以外の上中3年生はきてください。
有無は言わせません。
追伸。
モチベーションを高く保って努力できている人は、
もちろん自宅で勉強していただいて結構です。該当者にはこちらから言いますので。
前岡