教室長ブログ

1/24【久米川教室】血がにじむような努力


中3生がこの時期にかかえる悩みって、
以下のようなことだと思います。
 
点数が上がらない…。
あの子よりも良い点数がとれない…。
 
このように考える生徒さんに聞きたいです。
 

血がにじむような努力をしていますか?

 
前回の5科目演習で社会で100点をとった生徒さんは、他の生徒さんが本気になっていない時から、
歴史の年号の暗記に圧倒的な時間をかけていました。
 
英語の得点がググッとのびた生徒さんは、他の生徒さんが勉強をしていない時に、
単語力を高めようと、模試の全訳をひたすらやっていました。
 
数学で誰も正解できなかった問題を唯一正解できた生徒さんは、塾に来るたびに「◯◯のプリントください!」と私に言い、問題演習をひたすら繰り返していました。

 
他の人に比べて点数がとれないのであれば、
点数が上がらないのであれば、
他の人よりも時間をかけて勉強するしか方法はありません。
 

それがわかっていないのか、
もしくはわかっていても行動に移せないのか、
ただ「自分は勉強できないから」と半ば諦めているような生徒さんが何人かいる印象です。
 

私たちはそういった生徒さんを塾に呼んで、
強制的に勉強時間を設けます。

 
もっと自分の足りないところを補うために、
自らガンガン勉強してもらいたいものですが…

 
私は絶対に諦めません。


手を替え品を替え、勉強する意義を伝えていきたいと思います。
 
 
By杉本
 

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