教室長ブログ

12/7【大泉南教室】愛をこめて、読解

中学1、2年生を対象としている読解力向上プロジェクト、
GJ(ガッツリジャパニーズ)」も3セット目に突入しました。

週に3題と、名前に比して量は控えめですが・・・

それでも入試の過去問から引っ張っているだけあって、
生徒たちにとっては結構ハードなようです。

意味調べの丁寧さや自分なりの解答を書いているかどうかを重視しているので、
正答率はこの際問題ありません。
じっくり文章を読み、意味をひとつひとつ捉えてくれれば1周目はそれで良し。

文章や設問の解説を聞いた後に、
2週目として文章理解を深めてもらえれば。

結果が今すぐに出る〜とはいきませんが、
コツコツやってもらえればどこかで花開くはずです。


実は、中3もGJみたいなものをやっています。
名付けて「愛をこめて、読解」です。
絶妙なダサカッコ良いネーミングセンスだと自負しています。
(生徒からはGJの方が良かったと言われていますが・・・)

GJとの違いは量だけです。
意味調べも込み込みで、週7本やらせています。

中3生の国語ってなかなか授業内で演習量を確保するのが難しいので、
短いけれど良質な文章を自学用として強制的に読ませています。

論説文オンリーのヘビーローテーションです。
難しい文章に対して耐性がつくことを期待して・・・



竹内

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