教室長ブログ

10/16【久米川教室】2学期期末テストへ向けて


さて、今回は、2学期期末テストへ向けての中学3年生の話をしたいと思います。
中3は、次回の期末テストが実質最後の定期テストとなります。

ここで重要なのは、全教科を満遍なく”頑張らない”こと。
注力すべき教科を絞らないと確実に損をします。

1学期の成績を元に2学期の評定はつけられます。
その際、1学期中間・期末・2学期中間・期末の点数を平均して考慮するもの。

例えば、1学期中間60点、期末70点、2学期中間80点という子は、
期末でどんなに頑張っても評定3で確定となります。

仮に100点近くでも取れれば温情で評定4に上げてくれるかもしませんが、
その可能性が非常に低いのは言うまでもありません。

評定3から評定4にあげられる可能性があるのは、
1学期時点で70点台後半をしっかり得点できている場合のみ、です。

TOMAN久米川教室では、中学3年生の得点を全て把握した上で、ここからの注力教科を各生徒さんと面談をし、決定します。
ちなみに、主要5教科において上がる見込みがなければ、実技4教科をその分頑張ってもらいます。

そして常に意識できるよう、各自の注力科目を書いた紙を配布する予定です。


現在は、2学期中間テストの結果・個表の回収をする段階です。
8割以上は回収済みですが、まだの人は早めに持ってきてくださいね〜。
 

By杉本
 

久米川教室X(旧Twitter)開設しました!
https://twitter.com/TOMAN53813496
よろしければフォローをお願いします!
 

過去の記事

全て見る