教室長ブログ
1/4【上石神井教室】冬期講習7日目
本日は年が明けて最初の講習
何度もブログに書いた通り、
1,2年生は学校の宿題の期限日だったのですが・・・
ほとんどの生徒さんが、
しっかり宿題を終わらせていました!!
私が思ったよりも、
宿題未完成の子がいませんでした(ほっ…)
講習再開初日から吠えたくなかったので、
良かったです(苦笑)
みなさん授業もそれなりに集中していて、
休みボケといった感じでもなかったです。
良い休養を取れたということでしょうかね。
そして、
受験生の3年生ですが・・・
大半の生徒さんは課題もきちんとこなし、
そこまで正月休みの影響はなかったのですが、
危惧していた数名が、
休み中のTOMANの課題が甘く、
終わっていませんでした・・・
ある程度予想していたのですが、
都立入試の近づいたこの時期にこれですか・・・
さすがにその子たちを叱ったのですが、
新年初日からなんとも言えない気分になりました。
結局、
なかなかこの壁を超えられないんですよ。
自分の意思で自分のために勉強することは、
私たち大人が思っている以上に、
彼らにとっては難しいんですよね。
もちろん、TOMANのほとんどの3年生は、
かなり追い込んで、自分で努力できるようになっています。
そこに志望校のレベルは関係ありません。
勉強が得意な子も苦手な子も、
ようやく精一杯の努力できるができるようになってきました。
でも、
結果が出ていない生徒さんは、
今でも私に叱られないと追い込むことができなかったりします。
やはり
結果が出ないのには原因があるんです。
志望校に受かりたかったら、
もっと勉強するしかありません。
もっと本気で合格したいと思うことです。
そうすれば行動が伴ってきます。
それでも自分に甘く、
楽な道を選んでしまう方は、
本気でその高校に合格したいと思っていない・・・と私は思ってしまいます。
うーん、
だったら都立受験をやめればいいと思うのですが・・・
私の言ってることは間違っていますか?
言い過ぎですかね?
自分の前に立ち塞がる困難を
本気で乗り越えようと思わないのであれば、受験する意味はない。
私は本気でそう思います。
ぜひ自分のために頑張って欲しいです。
前岡