日曜日は1、2年生の学年末テスト対策。

3年生がいなくなったため、
教室が閑散としていて、
ちょっぴり淋しい気持ちになってしまいましたね・・・

しかし、
そんな私のセンチメンタルな感情なんて
まったく関係のない1、2年生は長い時間、
暗記、質問、演習に取り組んでいました。

と言っても、
全員が充実したテスト対策をできていた訳ではなく、
久しぶりに“ガチ”説教してしまいました・・・


ある中学のある学年の生徒たちに
テスト対策テストを実施したところ、
数名の生徒が、目も当てられない結果に終わったからです。

普通に自宅で勉強してくれていたら
有り得ないような点数を取っていました。

この生徒さんたちは
私たちの出した課題をまったく終わっていないので、
この結果は、当然といえば当然です。

英語の確認テストに向けて、
どれぐらい勉強してきたのか知りたかったので、
前日の土曜日は何時間勉強した？と聞いたところ、

ある生徒の答えは、
「2時間」でした。

テストの前々日に2時間ですか・・・

よくそんな状態で確認テストを受けたな・・・。
なかなか学校の定期テストを舐めてますね。


テストで結果が出ないことには
必ず理由があります。

それは、
お子様の能力ではなく、
意識に大きな問題があると思っています。

もしテスト前になっても勉強する気がない、
テストで点数を取りたいと言う気持ちがないのであれば、
どうか今すぐTOMANをおやめください。

お金がもったいないですし、
やる気がない生徒さんを指導する時間は私にはございません。

もっと頑張っている生徒さんの対応をしてあげたいので、
私の貴重な時間を奪わないでください。
どうかお願いします。


前岡